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石崎幸二 / 講談社ノベルス (10件のレビュー)
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るこ
ミステリ。ミリア&ユリシリーズ3作目。 このシリーズを読むのは4作目だけど、飽きたかも。 たいした事件も起きずに緩い会話が続く印象。
投稿日:2017.03.12
やお
20160918 再読 "「まだ妹たちは無事みたいね」 「俺たちが行って幕が上がるってことさ」石崎が小声で返す。 「舞台も幕もシナリオも、なんもないってこともあるかもね」ユリが笑う。 「その時は、せ…めて御茶漬けくらい食べて帰りましょ」ミリアが明るく言った。"[p.88] 3巻目。続きを読む
投稿日:2016.09.18
にゃん子
大学生の頃、超ツボにハマって読んでたので。懐かしくて図書館で借りる(笑)ミステリ的にはアレなんですけどねf^_^;
投稿日:2013.02.26
Pukasan
ラストの怒濤の疾走感は良かったが、そこに至るまでがテンポ遅すぎ&盛り上がりに欠けててちょいとゲンナリ。 ユリ・ミリア&石崎のかけ合い漫才も、今回は滑りまくり・空回りの印象が強くて(特に最初の日本史談義…とか、ページ数使った割にはかなり無駄な気が…)。 ラストの展開自体は好きだったので、あそこをもうちょっと膨らませて前半のうだうだした部分がもう少しすっきりすれば、もっと良い印象になった気がする。残念。続きを読む
投稿日:2012.05.22
くまこ。
このレビューはネタバレを含みます
ミリア&ユリシリーズ 第3弾 自分には呪いがかかっているという後輩を追って、一族しか住んでいない孤島へ・・・ 今回も1冊目のような嫌な予感を中盤で感じたけど、裏切られたー! イイ意味で。お約束でもなければ寂しいもんですよ。 相変わらずハイテンションな女子高生のボケとサラリーマン石崎のギャグが満載ですらっと読める展開も2時間サスペンスを読んでいるみたいです。
投稿日:2012.01.13
alison
やっぱり強引なんですけどね、いろいろと。 でも面白い。 ページ数が残り少なくなってやっと謎が明らかになり、 そこから一気に謎解きと真相解明に至るといういつものパターンですが、このスピード感がいい感じ。… もちろんそこまでの、お馴染みのバカバカしいやり取りも安心して楽しめる。 この3人は本当に優しいね。 そしてときどき、ポロッといいことを言うんです。 きっとそういうところに惹かれてるんだろうな。 ミステリーとしてはどうでも、この3人に会いたくて読んでるんだ。 もうすぐこのシリーズを読みつくしてしまうと思うと、なんか惜しい。続きを読む
投稿日:2011.06.20
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