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ダン・ブラウン, 越前敏弥 / 角川文庫 (142件のレビュー)
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ほんのむし
上は、ちょっとイライラするシーンもありましたが、中はサスペンス感が増して展開が早く、面白かったです。 作品はフィクションですが、芸術作品に興味を持つきっかけになるかもしれません。 ものすごく良いところ…で終わるので、中を読んだら下は必読ですね。続きを読む
投稿日:2024.02.28
なそ
個人的にはダヴィンチコードよりも物語としてのまとまりやテーマがしっかりしていて面白い。特に宗教と科学の対立に焦点を当て、問題意識を読者に投げかけつつも、タイムリミットサスペンスとしてのハラハラドキドキ…要素、ミステリーとしての謎解きなど娯楽小説としてもハイレベルでクオリティの高い作品だと感じた。このような、社会問題と小説としての娯楽、という二つの要素を高い水準で兼ね備えているものはそうそうないと思う。続きを読む
投稿日:2024.01.27
花穂尻べえた
海外の小説にはいまだに苦手意識があるんだけど、面白くてグイグイ読んじゃう。 早く下巻を読まなきゃ!!
投稿日:2023.12.25
レモン
中巻は火の教会に突入したところまで。初読時はあまりに面白すぎて夜中夢中で読んでおり、朝一で近所の書店へ下巻を買いに走った思い出がある。実際に現代でも啓示の道を辿って行けるなんて俄かには信じがたいが、…現存するベルニーニの彫刻の数々や歴史的建造物の写真が巻頭にふんだんに掲載されていることからも、よくぞこんな面白謎解き作品に仕上げられた、と著者に敬服する。ヴァチカンへ行ったのは本書を読む前だったので、是非読んでから訪れたかった。続きを読む
投稿日:2023.10.04
ニャンちって
盛りだくさんの素材が豪華で素晴らしいからか、ストーリーのあり得なさ過ぎる感が目立つというかなんていうか…。あんまり煌びやかだと逆に胡散臭く感じて引いてしまうみたいな感じが少ししたけど。 でも好き。 … 引き続き読んで行きたい。下巻へ。続きを読む
投稿日:2023.03.30
:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)
いよいよついに…といういいところで下巻へ続く! 挿話がちょいちょい響く、心の表面に。 神が全能で慈悲深い存在だとしたらなぜ人間に飢餓、戦争、病気があるのか。苦痛が成長の一部だとわかっていても。 信頼…している人から穏やかで自身に満ちた態度でもってそう言われると、心の奥底まで染み渡るのだろうか。続きを読む
投稿日:2023.01.09
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