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赤石路代 / 月刊flowers (2件のレビュー)
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総合評価:
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うらこ
このレビューはネタバレを含みます
第三部。いきなり蘭夏っていう子が出てきて、あれ?っと思って、12巻を読み直し。あ、12巻から10年後の話になってて、蘭夏は夏王をありあの子供なんですね、と理解しました。 時代は昭和の第二次世界大戦直前。 黄金時代のハリウッドが出てきて、なんか聞き覚えのある人達の名前もチラホラでてきてます。 ヨーロッパ、アメリカ、日本、中国といろいろなところにできた友人達もからみ、次巻の予告をみても、これから戦時中の話になってきて、こういう芸術は大変になってくるんだろうなって予想です。 第二次世界大戦となると、どうしても「アルペンローゼ」が思い出されてきますけど、またありあと夏王は離ればなれですかね。
投稿日:2011.12.10
nico
第三部スタート。 12巻最後から10年後。 アリアはオペラ歌手として、夏生は映画のプロデューサーとして一人娘にも恵まれ日本に本拠を構えて生活するも・・・な大戦前夜。 アルペンローゼっぽい展開になってきました。 黄金期のハリウッドも出たりして、作家的に楽しんで描いたのではないかな。
投稿日:2011.12.09
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