【感想】暁のARIA(13)

赤石路代 / 月刊flowers
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • うらこ

    うらこ

    このレビューはネタバレを含みます

    第三部。いきなり蘭夏っていう子が出てきて、あれ?っと思って、12巻を読み直し。あ、12巻から10年後の話になってて、蘭夏は夏王をありあの子供なんですね、と理解しました。

    時代は昭和の第二次世界大戦直前。
    黄金時代のハリウッドが出てきて、なんか聞き覚えのある人達の名前もチラホラでてきてます。

    ヨーロッパ、アメリカ、日本、中国といろいろなところにできた友人達もからみ、次巻の予告をみても、これから戦時中の話になってきて、こういう芸術は大変になってくるんだろうなって予想です。

    第二次世界大戦となると、どうしても「アルペンローゼ」が思い出されてきますけど、またありあと夏王は離ればなれですかね。

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    投稿日:2011.12.10

  • nico

    nico

    このレビューはネタバレを含みます

    第三部スタート。

    12巻最後から10年後。
    アリアはオペラ歌手として、夏生は映画のプロデューサーとして一人娘にも恵まれ日本に本拠を構えて生活するも・・・な大戦前夜。

    アルペンローゼっぽい展開になってきました。

    黄金期のハリウッドも出たりして、作家的に楽しんで描いたのではないかな。

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    投稿日:2011.12.09

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