【感想】青い花 5巻

志村貴子 / EROTICS f
(20件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
7
6
1
1
0

ブクログレビュー

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  • いりあ

    いりあ

    雑誌「マンガ・エロティクス・エフ」で連載されていた志村貴子の「青い花」の第5巻です。2009年7月から9月までTVアニメが放送されました。ついに舞台「鹿鳴館」の幕が開きます。各キャラクターの心情が「鹿鳴館」で演じるキャラクターとオーバーラップして描かれるのはさすがと思いました。百合作品としても良いと思うが、青春群像劇としても秀逸。続きを読む

    投稿日:2022.12.12

  • knkt09222

    knkt09222

    原作、ようやく追いつく。
    ふみちゃんの恋愛遍歴物語、先輩編が一応の結末を見せ、次編に移るまでのつなぎの巻か。
    これからさきどんなふうに物語が滑り出していくのか楽しみ。

    絵柄としては「放浪息子」と比べて、人物がかなり大きく描かれるように変化しているように思える。
    透明感をたたえた小さな絵柄のほうが好きだったが。

    追記
    他の方のレビューを見て納得。
    アシスタントが入って描線が変わった、ということね。
    続きを読む

    投稿日:2016.07.13

  • kwr3rd

    kwr3rd

    人間関係が複雑だ…。似た様な顔つきの人が何人かいて、これって誰だっけ?となることが多い。
    ストーリーは良いんだけどね。

    投稿日:2014.10.01

  • akuma908

    akuma908

    ダメだ…そろそろ限界かもしれん。すごく素敵な絵なんだけど、人が覚えられん。明らかに画力の問題ではないので、ストーリー展開かなぁ。

    投稿日:2014.09.22

  • sunnysakurai

    sunnysakurai

    三島由紀夫の鹿鳴館を演劇祭で上演。

    京子ちゃんの舞台の最中に康ちゃんとの重要なお話しが織り込まれて。

    すごいマンガだと思う。純文学のテイストを持ち合わせているけれど、固くなりすぎず…世界にグイグイ引き込ませるけれども、所々に笑いを含ませて緊張を緩め、読みやすくしてくれる。続きを読む

    投稿日:2014.03.26

  • mizukyf

    mizukyf

    1巻からの登場人物たち同士の関係が再構築されつつある巻。4巻から登場した人びととの接触を通じて、ふみと京子それぞれが自分の気持ちに悩みながら模索している感じ。そういう意味ですごく中途半端なかたちではじまりそして終わる巻なのだけれど、まあなくてはならないものでもあり・・・。
    あと巻末のおまけまんがで出てくるペンのお話はたしかにびっくり・・・。読み返してみるとなるほどだけれど。
    続きを読む

    投稿日:2013.03.19

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