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赤川次郎 / 角川文庫 (6件のレビュー)
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mame35
赤川さんのはやっぱり面白かったです。 間違いない。 高校生が殺人を犯したり、子供産んだりと、ちょっと飛躍してるストーリーではありますが、展開が早くどんどん読みすすめてしまいました。
投稿日:2022.01.26
sbiiiaf
何やこのあっけない話は!!!映美が慕ってる治子さんやばすぎんか!?そして普通にいい人殺しすぎ…???ってノートに書き留めてたけど全然おぼえてない。
投稿日:2020.05.10
ゆづき
仲の良い先輩である治子さんに恋のような強い憧れを抱く高二の映美が無人の教室で携帯を拾い、丁度届いた殺人を目論むメールに驚くも物語は学園を飛び出し、殺され掛け行方不明になり記憶喪失に陥り社長に拾われ彼女…の亡き娘として娘を産む。力みなく想定外に進み続ける怒涛の展開達。無事を信じ探し続ける母の愛が心強い。続きを読む
投稿日:2018.10.16
bike-r1z
一晩の中で知らされる「憧れの先輩の」意外な真実!、て感じの物かと思って読んだのに・・ 話あっちこっち行って最期にぎゅっとされても。 学生時代読みまくった作家さんで好きな文体だが今読むとちょっとドラマ…過ぎ?続きを読む
投稿日:2017.03.26
ppp_x
終わり方はしっかりしていたけど、小説だからこそ纏まったって感じ。フィクションでないとありえない終わり方だった!
投稿日:2016.09.19
ひろっぴ
表紙と帯でふっと手に取った作品。赤川次郎作品は初めてです。 敬愛する先輩の卒業式の日、映美は、一人で教室にいた時、誰かの忘れ物のケータイをふと見てしまった。それは殺人を予告するメールだった・・・そこ…から映美はドロドロとした思惑に巻き込まれていく・・・ 映美は、一つ上の3年女子の先輩を非常に好いている以外は、ふつーの女子高生で、彼女自身には何のあくもない感じだが、周囲の人間の悪意に巻き込まれ、利用され、物語が展開していく。 読んでて、どうにも不思議な感覚をおぼえたが、読んでいるときは何故かわからなかった。 読後思ったのは、おそらく主人公に主体性が無いせい、周りの者の意図や思惑に気づかず、流されるままに進んでいく主人公のためではないだろうか。なかなか今までにない感覚だった。 共感や憧れなどではなく、この先どうなる?という気持ちを引き立てられる作品。読んでいて引き込まれるストーリーはさすがと思った。ただ、ラストの展開は少々しっくりこなかった。続きを読む
投稿日:2013.11.03
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