【感想】おしんの心

橋田壽賀子 / 小学館
(1件のレビュー)

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  • no-ressentiment

    no-ressentiment

    小学生のころ、「大根メシ」がワードとして流行っていた世代です。もちろん、「おしん」は知っています。でも記憶にあるのは辛抱に耐える少女時代だけ。親の世代が熱狂していたのだけ。そんな「おしん」が辛抱をテーマにしていないと雑誌の書評で知り購入して読んでみました。
    「おしん」というよりは「橋田壽賀子」でしたね。でも改めて「おしん」を見てみたくなりました。そして「橋田ドラマ」をじっくり見たくなりました。
    とてもタメになりました。とか、とても楽しかったです。なんて感想はないんですが、時にはふと、どこでもいい1章を読んで見たくなる内容でした。
    とりわけ、後半はそれこそ「おしん」に熱狂していた団塊世代やこれから家族になる人に読んでもらいたいですね。
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    投稿日:2015.01.30

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