【感想】軍師 竹中半兵衛 下 新装版

笹沢左保 / 角川文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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ブクログレビュー

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  • るる

    るる

    一部、歴史のレポートを読んでいるような気になる文章がある。だから小説とは一概に言えないかも。冷静な文体。
    秀吉と半兵衛が対立してるのは新鮮。

    投稿日:2014.09.17

  • kilakila46

    kilakila46

    このレビューはネタバレを含みます

    半兵衛の後半生。
    歴史小説らしく、作家の所感が入ります。

    市と半兵衛の間に関係を持たせる点が新しい展開かな。

    終盤の秀吉と信長が少し馬鹿すぎる気がする。
    最後の方で光秀が半兵衛を訪れるシーンの意義が見いだせなかった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.10.21

  • katuta

    katuta

    半兵衛の想いや願いと現実との間に齟齬が生じてくる。病に侵された半兵衛が理想と現実との間で下した決断、死に場所と定めた場所、そして死してなお残していったものとは。軍師竹中半兵衛の生き様が描かれている。

    投稿日:2013.09.17

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