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枡野俊明 / 幻冬舎 (27件のレビュー)
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総合評価:
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s.a
美しい人生は美しい時間のつらなりである。 この一言に尽きる。 時間の流れを心の赴くがままに過ぎていく。 そんな心持ちでいい。 息を吸って吐いて、ついカッとしてしまっても、 いつもどおり「所作」を行う。… 心の流れの芯が感づる。続きを読む
投稿日:2023.11.03
momchap
一つ一つのことをじっくりと味わいながら心を込めて丁寧に行うことで、より良い時間の使い方ができるようになるのだろうと思う。それが自分の時間の充実にもつながるのではないだろうか。
投稿日:2022.01.09
Darwin
日々の生活の忙しさにかまけて当たり前の事を丁寧に行うという事を頭では理解しつつ行動に出来てない事が多すぎているな、と。 忘れた頃もう一度読みたい本だと感じました。
投稿日:2021.08.10
puttyhama
ちょっと前に 「ニーチェが京都にやってきて17歳の私に立つ額のことを教えてくれた」 を読んだんだけど、 最初に、主人公の女の子にニーチェが怒りについて語る部分があるのね。 そこの解釈がもう全然納得いか…なくて読むのやめようかなと思ったぐらい。 (読んだけど) なんだっけ?もう忘れかけてるんだけど… 怒る自分がみっともないと思うを否定せよ。(だったか?) つまり「教えられた道徳を否定せよ」って話だったんだけど そこがめちゃくちゃ納得いかなかったんだよね。 で、なんでそこまで私が納得いかなかったのか ということがこの本を読んですごくよくわかった~ 怒る他人に徴発されてこちらも怒りを爆発させることは 相手と同じ土俵に上がってしまうことで、 相手のおろかさにおろかさで対応することになってしまうから っていうお話をこの本の中で枡野さんはされているんだけど も~ホントそう!このことなのよ!! 「教えられた道徳を否定せよ」じゃなくて 「感情を頭に持ち上げるな。ストンと腹に落としておけばいい」 これよ!これ! 日本人の生活には「禅」の教えが浸透している 意識しなくても知らないうちに「禅」を行っている お賽銭のお話もおもしろかった~ お賽銭を投げること=自分の煩悩を投げ捨てるってこと とか、「お蔭様で」の本当の意味とか 本当に勉強になった~ 「どんな所作も、何か(結果)のための手段ではないのです。 一つひとつ、その瞬間に全力を傾けておこなうべきもの、それが所作です」 と書かれている枡野さんの言葉が心にしみます。 シンプルで美しい… そこに秘められた奥深い思いや奥深さに触れることで生活は変わる あらためて日本に生まれてよかった そしてこの本を読んでよかった~ 多くの人にすすめたくなる一冊続きを読む
投稿日:2020.08.13
天然素材
日本人として分かっていても忘れがちな、日々の生き方の指南書。または、覚書みたいな感想。 短いセンテンス項目の中から、日々一つづつでも、読んで思い出させる。気づかされる内容が書いてある。
投稿日:2019.12.05
miyous
日本人の心が書かれてある。文化を大切に、一瞬を丁寧に生きる。 自己啓発のようで自己啓発より心が澄みきったような本。 自己中になりがちな今、相手を思いやり、自分を思いやる心、時間が大切だと実感。 もっと…ストンとくるようになれればいいなぁ。 仏教の教えを軸に上級者向けに書いてあるので、愛読にするなら 美しい人をつくる所作の基本 が初心者向けで読みやすい。 し実践しやすく書いてある。 続きを読む
投稿日:2019.05.05
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