新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
加藤元浩 / 月刊少年マガジン (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
jpymymym
ガラパゴス諸島にて、自然保護団体職員と地元漁師の間に起きた確執の謎に迫る。過去の時間軸で発生する謎との交錯が面白い。
投稿日:2013.05.04
kumabetti
後発なのに、もう22巻。 ・『夏期補講授業』 「真実はいつも一つ」は、某有名ミステリマンガのセリフですが、「真実はいつも一つ、とは限らない」ということに気づくと、大人になった証拠だよね、ということら…しい。 「正解は常に一つ」と言うのが数学や物理であれば、文系や道徳家は、「正解は人の数だけある」という話をする。 そしてこのエピソードは、「正解が一つしかない勉強をする理由」を、はっきりと教えてくれる。 大人の補講授業として、是非。 時に、水泳部の女子が、このマンガにあるまじき、カワイイ女子です。けしからん。いいぞ。けしからん。 ・『ガラスの楽園』 ガラパゴスと言えば、今や日本では「取り残された」、だの、「時代遅れの」、だの、「世界で通用しない」、だのと言った、マイナスイメージでしか語られることがなくなってしまって、スマフォに対してガラケーなどと、意味すらよく分からないままにイメージ先行で言葉を軽く扱う人々が横行しているわけですが。 人間がどれだけ間の抜けた狭い世界観で物事の善し悪しを論じようが、ガラパゴスの動物たちには、まったく関係ない話です。 時に、フィッツロイ船長が、このマンガにあるまじき、いい男です。けっこうカッコイイ。 ・『螺旋の骨董品店』 ほぼ直球ミステリ。 螺旋というのは、もうそれだけで、魅力的です。 時に、最近、森羅の博物館があまり出てきていない感じがするけど、そもそも、アンモナイトの化石、持ってなかったっけ?いや別に、2個目3個目があっても問題ないとは思うけど。続きを読む
投稿日:2013.02.17
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。