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神永学, 鈴木康士 / 角川文庫 (67件のレビュー)
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納豆巻き
久しぶりの八雲シリーズ、8作目! 前のシリーズから少し間が開いたのでフレッシュ(?)な気持ちで読むことができました。 ここまでくると同じような言い回しは少しくどいなぁ〜^^; 七瀬美雪しつこいしま…たこれからも出てくる予感…続きを読む
投稿日:2024.01.12
瑞樹
再読。 後藤さん…回を重ねるごとに無能さが酷く…(泣) 警官としてそれはどうなの?ってくらい何も考えてないのがね…見てると可哀想になってきた。初見の時はあまり感じてなかったんだけどな…。 そして八雲…くんは頭掻きすぎ。 頭皮大丈夫? 皮膚科行った方がいいよ?ってレベルの掻きっぷり(笑) 色々出生の秘密的なものが明らかになったけど、細かいとこが気になってしまってます。続きを読む
投稿日:2023.01.24
り
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ8作目。 今度こそ八雲や晴香の命が危ない!とハラハラしたけど、助かってよかった。 両眼の赤い男の両親や出生の秘密についても。 後藤が警察を辞めてしまってびっくり。今後が心配だけど、本当に探偵事務所を開くのか楽しみでもある。
投稿日:2022.12.18
hazel8483
昏倒から目を覚ましたとき、 八雲の前には一心の兄弟子だった僧侶が 無残な姿で死んでいた。 直前の記憶がないうえ、周りの状況からみて、 自分が犯人と思われるには充分と考えた八雲は ひとり、逃避行を開始す…る。 一方、知らせを受けた晴香や後藤たちも 八雲の無罪を信じて、独自の調査をはじめた。 なぜ八雲は事件に巻き込まれたのか? 本当の犯人は誰なのか…? 今回も、最終的に大きな転換期となる1冊。 人生を変える大きな決断(実行?)をするものがあり、 失恋するものがあり、 自分の過去と向き合うものあり、 周りが変わっても変われないものあり…。 ここ何巻かずっと、石井刑事が気に入ってます。 ドジっ子(笑)だけど。 いつも真剣で真っすぐで一所懸命で、 他のキャラが「強い」からこそ逆に 一般人レベルで頑張る彼に共感を覚えるというか。 真琴さん、いいとこ見てるぜ(^_−)−☆続きを読む
投稿日:2022.06.23
tamiase
八雲が目を覚ますと、目の前に死体が転がっていた。そして現れる少女の霊と、扉に残されたメッセージ。八雲は何があったのか思い出せないまま、警察から逃亡する羽目に……。 いつもより八雲の心情、晴香に対する…思いが聞けて良かった。みんなが八雲の為に奔走する姿が良い。そして後藤刑事、格好良い。彼の今後の活躍に期待する。 「人の心は、変化し、自らが知っている他人は、その人の一面でしかない。」続きを読む
投稿日:2022.05.15
haji07-2022
03月-20。3.5点。 心霊探偵八雲第8弾。気を失っていた八雲が目覚めたら、鍾乳洞の内部で、目の前には刺殺体が。。 スピード感はさすが。後藤刑事には大きな転機が。石井刑事の成長も。次作にも期待。
投稿日:2022.03.29
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