【感想】裸足でバラを踏め 5

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せっかく純と仲良くなりかけていたのに、夫(望)の純への想いに気づいて乱心の美卯さん。(ﾉ)ﾟДﾟ(ヽ)
純がバラを異常に嫌がる理由とは…？（英輔兄さんなんか知ってる？）

出ていった駒井さんは、純の実家の長屋に居候中。
桂子が芦田家を出ていくまでは帰らない！という。
そんな桂子はスパイとして九条夏樹に報告を続けるも、「夏樹さんと離れて暮らすのは辛いので帰りたい」と訴えるが冷たくあしらわれ…。
でも、その後(望が美卯と別居するために買った家での)純のピンチに一人駆けつけてくれたりと、方向転換の兆し？Σ(･ω･ﾉ)ﾉ

お互いに惹かれ合うも、結婚時の約束“金のために愛を捨てろ、俺を好きになるな”を忠実に守ろうとする純と蒼一郎はすれ違い…。
そんな中、望に“名ばかりの夫婦”ということがバレてしまい…。

次も期待大だわ！新刊早く出ろー！ヽ(≧∀≦)ﾉ

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望ってほんとに怖いです。隙あらば、純を手に入れようとします。
でも、純も気持ちは分かっているはずなのに、望と二人っきりになったり、望の別宅に行って、シャワーまで借りるっていうのは、ちょーーっと不用心じゃないかー？

蒼一郎は、もう純にベタ惚れですね。本人にはなかなか伝わってなさそうですけど、嫉妬して八つ当たりしてます。でも、自分で言い出したことなのに、純に「好きじゃない」って言われて、ショックで街をふらつくのはどうかな。

さて、次は望に純を譲ってくれと言われてどうするのか、気になります。

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