【感想】風雲児たち 幕末編(12)

みなもと太郎 / コミック乱
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hassei621

    hassei621

    阿部正弘の改革手法は、日本的で個人的には好感がもてる。
    ジョン万次郎の見識と経験がもっと発揮できる環境であれば、不平等条約も変わっていたか。
    時代を動かすには、早すぎても遅すぎてもだめで、タイミングがあるってことか…。続きを読む

    投稿日:2014.08.25

  • miurahideyukki

    miurahideyukki

    前半は薩摩の島津、西郷、大久保の動きを丹念に描き、その後は唐人お吉とハリスのエピソード、阿部正広の死、ジョン万次郎と龍馬の出会いが描かれる。笑いあり涙ありの物語の中、時代は着実に移り変わってゆく!

    投稿日:2013.03.17

  • 有如

    有如

    帯に書かれた文がなるほど。
    「志士たちがキャラとして動き、ギャグを演ずることで、年表からは伝わらない彼らの思いが浮かび上がる。堅苦しいイメージの吉田松陰もボケまくりながら突っ走り、私たちは哄笑とともに彼の一途さに胸打たれるのだ。 新しい力はいつも、整然とでなくドタバタと動き出す。周りの空気を読むだけでは何もできないのだぞ。空気読むより「風雲児たち」を読め。」

    私だって『空気なんか読まないぞ』と(違)
    続きを読む

    投稿日:2008.05.05

  • yattuan

    yattuan

    「風雲児たち」12巻。
     歴史の中で、僕が一番好きなのが幕末。
     その幕末を漫画で描いたのがこの「風雲児たち」。
     たかが漫画というなかれ。
     これほどぐんぐん引き寄せられる漫画はそうそうないでしょう
    続きを読む

    投稿日:2008.01.05

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