【感想】らき☆すた(2) 【後編】

こなた、かがみ、つかさ、みゆきに続いて、1年生コンビのゆたかとみなみや、かがみのクラスメイトの背景コンビが登場して、よりかしましくなった"らき☆すた"の第2巻。あいかわらず、ゆる～い日常系4コマです。…大笑いはないけど、ときおりニヤリとするようなネタがふんだんに散りばめられてます。1巻同様、過度な期待は持たないで軽い気持ちで読むのが正解かも。続きを読む

一昨年にアニメ化された原作のコミック版。
原作の持つ「くすぐりの上手さ」をアニメの現場サイドが上手く時間軸でネタを整え、行間を上手く埋めたチームワークが光った作品なのだと思う。

一年生四人集がこ…こで早くも勢ぞろいしています。続きを読む

最初は馴染めませんでしたが、後からジワジワ来る面白さ。
『あずまんが大王』よりキャラは立っていませんが、これはこれでＯＫかと。

ほのぼのゆりゆりコンビ？ゆたかとみなみ登場。ほんっとほのぼの胸ぺったん（殴）3年生はこなかが推奨で（笑）

萌えは特に感じませんが、主要キャラ四人の距離感が妙にリアル。時を重ねる度少しずつ縮まっていく感じがいい。

らき☆すたの２巻です。
　１巻と較べて絵柄が変わりましたが（良い面で）、相変わらずゆるめの感じが良いです。本編は云うに及ばず、各キャラの紹介コメントが１巻と変わっている所とか、番外編の４コマ（突発仕事…？）も良いです。このまま長期連載が続くことを期待しています。続きを読む