【感想】マンガ+講義でよくわかる経済学超入門

木暮太一, 黒渕かしこ / 東洋経済新報社
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • コーヒー豆カカオラブ

    コーヒー豆カカオラブ

    木暮太一さんの経済学入門書。マンガで簡単に経済について解説した後に文章で詳しい説明をしていて非常に分かりやすい。

    投稿日:2011.04.26

  • chikuwa

    chikuwa

    かなり高い。立ち読みで終わる程度なのに…
    スティグリッツとかマンキューの書いた入門書を読む方が結果的に近道かも。

    投稿日:2011.04.18

  • cadr

    cadr

    技術者として生き残るのはちと厳しいなと思い始めた今日この頃,経済学でも勉強してみるかと思ってマンキューとかスティグリッツを立ち読みしてみたが,とても読める気がしない,というか,読む気が起きない。基本的に教科書を読むのは苦行。勉強しようかな,勉強する価値はあるかな,という段階向けの人にはもっと適切な本がある。昔から言われているのは中高生向けの本だ。岩波ジュニア新書とかね。でも最近の我慢が足りない若者にはそれすらもきつい。やっぱマンガじゃないと!

    本書は最初にマンガでその章の要点を述べ,その後に講義という形で詳しい説明を行う。同じ内容を2回やることになるが,それが良い。技術書や専門書では,章の最初にその章ではどのような内容について説明されているか簡単に書いてあるものがよくあるけど,あれのおかげでやる内容の見通しが立ち勉強が進めやすくなる(ような気がする)。それと同じ効果,いや,それ以上の効果が本書のマンガにはある。だって,復習はマンガを読めばOKなんだよ!?

    また,最初にマンガ部分だけを読むという手もある。情報取得や勉強が目的の読書では本文を読む前に目次や索引を読んだり,トピックセンテンスだけざっと読んだりするわけだが,それがマンガを読めばできてしまうわけです。すばらしいじゃないですか。

    今までこの手のマンガで理解するみたいなのはなんとなく避けててあまり読んでこなかったけど,意外と役立つことがわかった。今後は活用するようにしよう。まあ,マンガの出来次第だけどな。
    続きを読む

    投稿日:2010.06.07

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