0
森博嗣 / 講談社文庫 (35件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
JINTA(じんた)
あれ、なんか読んだことあるなと思いながらページをめくっていた。森博嗣作品に触れて数年。多くのシリーズがあるが、大体読み尽くして、新しいものをと思って短編集を読んだが、他の短編集で読んだ者だったと最後に…気づいた笑。しかし2回目でも面白い。続きを読む
投稿日:2024.03.14
りんご花
他の短編と被っているものもありましたが、改めて全て読み、余韻がすごい作品ばかりで、読み終わった後は深く溜息をついてしまいます。 キャラもそれぞれ立っていて、どきどきはらはらわくわくと短編ながらもしっか…りした話でした。中に入ってちょっと続きとかあったら読みたいなと思うものもあり、なかなか読み応えがありました。続きを読む
投稿日:2021.06.22
gabrielpetajirio
このレビューはネタバレを含みます
森博嗣自薦の13の傑作短篇。 森博嗣らしいどこか冷徹で、どこか乾いた、だけど哀しみを湛えた空気感。 現実と非現実のあいまいな境界を薄いフィルターを通して眺めているかのような作品たち。 特に好きなのは「キシマ先生の静かな生活」と「河童」。 随所に見られる理系的観察眼にクスッとしながら、論理的にはそうだよな~と納得させられる。そろそろ癖になりつつあるこの世界。 読み終わったそばから、次はどれを読もうかと考えてしまうのはもう抜けられなくなっているからか。
投稿日:2018.06.16
yueli
ミステリ系はだいたいパターンが同じなので落ちが読める。不思議系はふわふわした感じでなんだか落ち着かない。 好きな人は好きそうとは思うけど、やはり合わないようだ。でも題名が魅力的だから買っちゃうんだよな…ぁ…続きを読む
投稿日:2016.10.08
9worldss
虚空の黙祷者 小鳥の恩返し 赤いドレスのメアリィ が面白かった。 久々の森節。 あれーでも「地球儀のスライス」読んだのになぁ 全く覚えてないのはなんでだ。
投稿日:2016.02.05
ryota8931
短編それぞれの趣は異なるが、どれも一様に森博嗣調ともいうべき独特の言い回しで統一され、ゆったりとした気分で読める。
投稿日:2015.01.15
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。