【感想】銀盤のトレース age15 転機

碧野圭 / 実業之日本社文庫
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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5
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ブクログレビュー

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  • mo12ino

    mo12ino

    これ前作ある?
    これが最初のはず。
    小学生でトリプル跳んでいるって凄いな。
    トップ選手ではない少女の成長譚、ジャンプ的で良い。
    次の話に期待。

    投稿日:2023.07.15

  • あの屋

    あの屋

    前作と変わらず、フィギュアファンには嬉しい、丁寧な成長物語。
    伊藤みどりさんの解説、相変わらずのみどり節がよかったです。
    2017/9/26読了

    投稿日:2017.11.24

  • 「かあさん」

    「かあさん」

    続編があると知りネットで購入。ジャンプの失敗が尾をひいているが、名門校名南に一般入学を決めた。そこから道が開けていく。ずっと目標にしていた親友彩音の不調の理由は。

    投稿日:2015.09.04

  • 翡翠

    翡翠

    面白かった。副題がついてるから続きあるのかな、と思って調べてみたらやっぱりあった。そっちも読んでみようと思う。

    投稿日:2014.02.09

  • さら

    さら

    このレビューはネタバレを含みます

    前作では小学生だった主人公も中学生。進学や怪我による休養、スランプ、親友との関係など、様々な転機を迎える。スケートにただ打ち込み技術の向上を目指したい朱理と、それに振り回されるコーチとの関係は一度ぎくしゃくするが、祖母の言葉から朱理が反省し、修復する。まだまだ子供の朱理がスケートを通して成長していくことが嬉しい。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.09.11

  • kei_m

    kei_m

    再読。
    中3の秋、竹中朱里は試合中のジャンプの失敗で足首を骨折。数ヶ月のリハビリ期間に勉強し、スポーツ強豪進学校に合格した。
    高校での基礎からのきちんとしたジャンプやスケーティングの指導に刺激を受け、今までのコーチとの関係がぎくしゃくしたり、本当にありそうな話。

    2012.8.29
    シリーズ2冊目。
    スケートを中心としつつ、怪我、高校受験、ライバルの動向など、青春小説のように感じ。
    フィギュアスケート界の話としては、やや物足りなかった。
    続きを読む

    投稿日:2012.08.28

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