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養老孟司 / 筑摩書房 (4件のレビュー)
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みちょはちゃ
このレビューはネタバレを含みます
生きるとはどういうことか 養老孟司 ∞----------------------∞ 毒キノコは茹でるとお湯に毒が溶け出るので(お湯はもちろん捨てるが)食べられるらしい。多分食べないけど。 心理には個性が無い。理解出来る人がいるなら集団心理だし、個性の心理を書いた小説も、読者が理解出来なければ意味がない。 完全に治癒をしたら、それは完全に患者とは別人だろう。元に戻ってマトモになるのが治療なら、また発病するであろう。1週間で検査結果が出るのなら3日目に死んだらどうなるか。現代医学は手遅れ医療である。 お坊さんに「とりあえず死んでもらえませんか」と言われて葬式をした話も面白かった。 2024/05/02 読了(図書館)
投稿日:2024.05.02
ふう
共感できるところもあれば、 「はい出た、主語でかすぎ〜」と反発したくなる 今時の若者であるからして、 なんだかよく分からないけどこの虫好きのお爺さんはそういう考え方に至ったのだろう、と思いました。 …それを拒否して、間違いだ!と言うつもりも 主語がでかいからと、馬鹿にするつもりもなく 養老さんがこの年月生きてきて培ったものに 20数年しか生きていない自分が何かしら ビビッとくる言葉があったのが 収穫だったと思いました。 私も人は毎秒変わりゆくものだと思う。 でも、それとは関係なく変えたくない 生き方があってもいいと思っています。今の私は。続きを読む
投稿日:2024.04.09
9678
養老先生のエッセイ、たまに私の頭では理解不能な内容もありますが、ハッと気付きを頂けるものもあります。感謝
投稿日:2024.04.01
nori-kokkosan
養老さんは、自分の人生を振り返ってみたとき、「ひとりでにそうなった」「いつの間にかそうなっていた」ということが多かったという。 生きるとはどういうことか、うまい答えが見つからない。手のひらを太陽にの歌…が浮かんできた。続きを読む
投稿日:2024.02.13
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