【感想】おわかれはモーツァルト

中山七里 / 宝島社文庫
(30件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
3
11
8
2
1

ブクログレビュー

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  • jugushi

    jugushi

    このシリーズを読むとクラシックが聞きたくなります。他の作品の主人公も出てきて、アベンジャーズ見たいで面白かったです。

    投稿日:2024.04.27

  • natsuki813

    natsuki813

    盲目の人気ピアニスト・榊場隆平に因縁をつけた
    フリーライターが銃殺される。容疑者にされ窮地に
    立った榊場を、彼と同様ショパンコンクールの
    ファイナリストに名を連ねた岬洋介は救えるのか?

    投稿日:2024.04.22

  • ふくたろうのメモ

    ふくたろうのメモ

    爽やかな読了感。

    音楽の才能ある人は世界をあんなふうに感じているんだろうか。
    岬がなかなかでてこず、音楽の話だけかと思わせて、最後はやっぱり中山七里と思わせる展開。

    モーツァルトを聴きながら今回は読んでみました。

    続きを読む

    投稿日:2024.04.18

  • りか

    りか

    音楽とサスペンスが合わさった本シリーズは、いつ読んでもワクワクする面白さがあります。今回は盲目のピアニストの周りで起こった殺人事件。殺人事件が起こるまでのストレスフルな出来事を、殺人によって読者に「快感」を感じさせる構成はこっちもドキドキします。それから様々な容疑が浮上する中、絶体絶命のピアニスト人生を救うべく現れる岬先生の推理ショーは圧巻でした。続きを読む

    投稿日:2024.04.06

  • 1462148番目の読書家

    1462148番目の読書家

    復讐するのに身代わりを立てて自分は罪を逃れようなんて、そーゆー発想をするお巡りさんは徹底的にやっつけないといけないと思う。

    そんな犯人の細工にまんまと嵌って身代わりにされた容疑者を責め立てるお巡りさんも同様、徹底的にやっつけないといけないと思う。

    ということで、岬洋介は優しすぎるのではないだろうか。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.30

  • kitarouchan

    kitarouchan

    non tanto ad lib ノンタント アドリブ
    ~あまり自由でなく~/
    ancora amarevole アンコーラ アマレーヴォレ
    ~一層苦しげに~/
    molto dolente モルト ドレンテ
    ~非常に痛ましげに~/
    dorammatico agitato ドラマティコ アジタート
    ~劇的に引っ掻き回す~/
    quieto coda クイエート コーダ
    ~静かなる終わり~/
    エピローグ

    ショパン・コンクール 2位に優勝したのは盲目のピアニスト。
    殺されたのは彼に絡んでいたフリーライター。
    疑われたピアニストを救うのは……

    曲を想像し、救い方を想像し、楽しい時間でしたよ ♪♪
    続きを読む

    投稿日:2024.03.26

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