0
幡野広志, ヨシタケシンスケ / ポプラ社 (26件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
あや
幡野さんの他の著書が良かったのでこちらも読んでみました。正直、カメラにも写真にも特別興味がある訳ではないのですが、それでも面白かったです。写真を撮るってそういうことなんだと分かりました。カメラが趣味だ…という方にはぜひ読んで欲しいです。続きを読む
投稿日:2024.05.15
massie0507
目からウロコの内容満載でした。 写真を取るのが楽しくて、いろんなカメラもレンズも買ったけど、なんだかうまく楽しめていないと感じていたところ、この本に出会いました。 写真に文章はいらないと思っていたけれ…ど、本書によって文章の大切さもわかりました。また、写真を台無しにするような文章をつけている人が多いことにも気づきました。 マジックアワーは大好きだけど、空や遠景ばかり撮ってその光を浴びた被写体を撮ることは意識してなかった。 本書に書かれていた、写真は被写体との関係性がシビアなまでに現れることは肝に銘じておきたいですし、誰のための写真なのかは、写真を撮るときに今後もじっくり考えていきたい。 RAW現像は最近面倒になってやっていないけど、また挑戦してみようかという気になりました。粒子の価値については全然知りませんでした。優しい映像には必要なのですね。 逆に構図云々の情報はちょっと距離を置こうと思うようにもなりました。3次情報の洪水にうんざりなのは共感です。 換算40mm程度の画角が大好きで、ちょうどレンズも持ち合わせているので、また「いい写真」にチャレンジしてみたいと思いました。画角と焦点距離の違いについても踏み込んだ理解ができて良かったです。 それにしても、息子さんの写真、撮り方、すごいなぁ。続きを読む
投稿日:2024.05.12
gluce
「いい写真」って何かが、腹に落ちる感じを得られる本。写真を撮り続けてきて、あらためて写真が好きになってきた人におすすめしたい本。 「言葉で伝える」で添える言葉の選び方が、なるほどと感じられました。
投稿日:2024.04.30
afro39
カメラで写真は撮らないけど、色々と人生の参考になる一冊。写真は考えるもの。カメラより、レンズやパソコンに何を選ぶか。 カメラ写真始める時に、もう一度ちゃんと読みたい。
投稿日:2024.04.29
tatsuron
大変参考になりました。 写真はRAWで撮る。 ということが前提で書かれた本。 でもRAWで撮らない人もほとんどの内容は参考になる様に書かれている。 タイトルに偽りなし!
投稿日:2024.04.17
tkokkosk
写真をこれから初める人に向けて、写真を撮る時の心構えや、これから学ぶうえで知っておいた方が良いことを書いた本。前半では写真との向き合い方などの精神的な話、後半ではカメラの設定や現像方法などの技術的な話…が書かれている。「写真が向いていない人は向いていない」「YouTubeやSNSの三次情報を集めるのは時間の無駄」と、正直な意見を語っているところが潔くて良かった。ただし、少し偉そうな口調やトゲのある言い回しがあるため、苦手な人も中にはいると思う。 本書を通して学んだこと - 写真の上手い下手と、良い悪いは別物。上手くてダメな写真もあれば、下手だけど良い写真もある。写真の良さは言葉を添えないと伝わらない。写真の説明をするのではなく、自分がどう感じたかを言葉にすると良い。 - 写真のために社会が用意されているわけではない。写真には被写体との関係性がうつる。被写体には敬意を払い、なるべくストレスを与えずに撮影する。 - 写真の質を高めたければJPEGではなくRAWで撮って現像する。続きを読む
投稿日:2024.04.05
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。