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泥ノ田犬彦 / アフタヌーン (15件のレビュー)
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総合評価:
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みなと
これは確かにマンガ大賞。宇野も好きだが、小林のヤンキーなんだけど根はマトモになりたいあの感じ、わかるわぁ。中学の自分に読ませてやりたい
投稿日:2024.04.30
七星ゆき
この作品がどういう作品かを、ネタバレせずに誰かにお伝えするならば、 宇宙を歩くためには、どうすれば良いんだろう。 そう悩み続け、時に泣き、時にうまく行き、時に怯え、時に救われる。 そういう第1巻です…。 また作者のあとがきにある様に、このストーリーはテーマの一部を言語化せずに進みます。 その言語化されていない部分が何なのかは、おそらく1話の中盤まで読めば、わかる人にはすぐわかるものです。 そのテーマに対し、 彼らと同じ当事者であれば涙無くして読まずにはいられないかもしれない。 逆にまったく今まで関わりのなかった人が読んだら、頓珍漢に見えて何も胸を突かないかもしれない。 私は前者なので、ページを捲るたびに、自分のことが思い起こされるようでした。 そして、どうか同じ様に苦しむ人に読んでほしい。 私たちはそれでも生きている。 彼等の行く末が大変でも、どうか前を向いて歩いて行ってほしい。 そういう気持ちで続刊を待っています。続きを読む
投稿日:2024.04.23
mitama778778
以前、ダ・ヴィンチで紹介されていた時から気になっていた本。レビュー読んで、う〜ん、どうかなぁと購入を迷っていたら、2024マンガ大賞受賞とのことで、書店で平台展開されてたので、エイヤッと購入。 早く…買うんだった。とても良かった。 久しぶりに、悲しくてではない涙を流して読んだ。 小林くんは、ヤンキーだけどのび太くんの良いところ(静香ちゃんのパパが褒めたのび太くんの長所)を持っていると思う。 携帯がガラケー?と思ったら、時代設定が平成なのですね。 何となくだけど、実写化される気がする。続きを読む
投稿日:2024.04.13
まいまい
このレビューはネタバレを含みます
心が温まる ヤンキー×真面目君 みたいな構図って漫画でも小説でもドラマでもよく見るけど、やっぱり好き 特に、バイトの件好きだった 分からない事を、分からないままやってしまって叱られた経験、自分にもあるなぁとか 安心して休憩入れない経験あったなぁとか、懐かしく思う気持ちと、こうすれば良かったのか…と過去を省みる事もできた 宇野君が抱える心のモヤモヤを宇宙として表現されてるの、オシャレだし、分かりやすい 宇野君が家まで泣くのを我慢してた所はもちろん泣いた
投稿日:2024.04.12
ライヤ
周りと足並み揃えて生活することは、人によっては広くて何も分からない宇宙を歩くのと同じで、そこから逃げることなく自分なりに努力して周りに迷惑かけないで生きようとしてる宇野くんに勇気を貰いました。 2024年のマンガ大賞に選ばれたけどとても納得がいく作品。 多くの人の人生をいい方向に変えられる作品が生まれた気がした。
投稿日:2024.04.08
dai-4
マンガ大賞受賞作ってことで。まだ1巻だけ、ってのも入っていき易くて嬉しい。根底には似たところのある凸凹コンビの設定が絶妙で、自分の中の偏見と向き合う促進力にもなる。圧倒的求心力で物語が走り始めただけに…、キャラも含めて先輩登場以降がやや弱く、先細りしないことを願う。当面は読み続けるけど。続きを読む
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