【感想】現役弁護士作家がネコと解説 にゃんこ刑法

五十嵐律人, 多田玲子 / 講談社
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • aosun85

    aosun85

    作為(積極的な行為)と不作為(消極的な行為)の話が面白かった。

    「~しない(不作為)」ことを「してはいけない(禁止)」=「~しなければならない(作為の強制)」
    →特定の行為が強制されるから自由が制限されてしまう
    →法は自由を守るためのものなのに理不尽
    →だから不作為は罰しない
    →だけど義務と可能性がある場合は別

    これ五十嵐作品の中で出てきたやつだ!
    どれだっけ。。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.08

  • ともりぶ

    ともりぶ

    擬人化してるネコだったら人のままのほうがわかりやすかったが、年齢層によってはこちらの方が良いのだろう。最後の刑の種類のとこがやけにシビア。

    投稿日:2024.02.04

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