【感想】くわいの丸煮 木挽町芝居茶屋事件帖

篠綾子 / 時代小説文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 5.0
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ブクログレビュー

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  • 梅乃

    梅乃

    このレビューはネタバレを含みます

    木挽町シリーズ最終巻。
    終わっちゃいました…。大好きだったなこれ。
    今回も料理がおいしそうでした。おかゆ…
    また知らない日本の風習が…亥の子の日?
    そんなのあるんですね。日本はほんと行事好きですね。私も嫌いじゃないですが、全部やったら大変だろうな。

    最後の事件の中心は巴屋。やはり成り代わりでした。
    そして成り代わられた人生きててびっくり。さすがに亡くなられたと思ってました。
    前巻かその前の巻か忘れましたが、以前出てきた藍之助や吉良上野介が出てきました。
    ネタバレ書きますが、喜八が奥方をすごい気にするからもしかしてお母さんかなと思って、そういえばお母さんってどういう設定だっけと1巻みたのですが、全然触れてなかったので、お母さん?とおもったら、ほんとにそうでした。
    結構さらっと受け止めてました。

    また、小鍛冶の話が出て来てとうらぶ好きには嬉しかったです。
    喜八、弥助ほんと好きです。もう少し続いて欲しかったな。できれば、おくめちゃんと弥助がどうなるかも見たかった。

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    投稿日:2024.07.15

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