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首藤瓜於 / 講談社 (15件のレビュー)
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トリグロ
表紙の派手さとは違う読みやすく 丁寧に書かれていたと思います 登場人物が多く場面がコロコロ変わるので 何度か読み返しました 他の方も書いてありますが ドラマ化しそうなキャラクターが いました
投稿日:2024.03.27
あんこ
初めて読む作家さんです。『能男』の人です。 ネタバレになりますが、一人暮らしの若い女性が殺された事件から始まり、連続殺人事件、挙げ句の果てにエプスタイン事件のような大がかりな事件まで解決してしまいま…す。有能な人は違うな。 WOWOWなんかでドラマ化したら面白そうだ、と思いました。続きを読む
投稿日:2024.02.03
kick
脳男シリーズ登場人物の女性警視が主人公。 型破り、システムを武器に事件を解決する。 美大生殺人事件、政界も関わる人身売買組織の摘発と大活躍。スタッフも超優秀。 嫌な奴だと思っていた管理官の末路も回収さ…れて一件落着。面白かった。 続きを読む
投稿日:2024.01.14
ハルめめ
主人公の縣をはじめ青木刑事とか登場人物のキャラや設定が楽しくサクサク読めた。殺人も大きく残忍な事件だけれど、並行して暴かれた事件の闇が大変深くて、取ってつけたように内定してましたと言われてもサラッとし…すぎてびっくり。もっと混乱して。続きを読む
投稿日:2024.01.11
硝子
派手で目を引く装丁、タイトルに反して中身は普通の小説だった。 確かに登場人物に目立つ不思議な人物は出てくるが、あっと驚くような、奇想天外な、そんな感じではない。 でも面白かった。
投稿日:2023.12.20
mira-in
このレビューはネタバレを含みます
総じて良かったです。 警察組織のアレコレとか、ネットワークのコレソレとか、そういうめんどい内容はさておき、それでも純粋にお話として面白かったし、最後は納得の結末だったし。 惜しむらくは、同じ説明が何度も出てくるとこがちょっとウザかったかなー。 月刊の雑誌とかの連載なのか、何かのか知らんけども、ノンフィクションかの如く、シーンが変わるごとに、省略とか飛ばしたりすることなく、BさんがAさんから聞いた話を、Cさんに同じ文章でそのまま伝えてたりする場面が、あまりに多くてイラっとはしたかなー。これは、脳男シリーズでもそうだった気はするので、首藤先生の癖なのかな?非常にウザかった。 最終的な結末の部分で、今までは散々ノンフィクションだったのが、急に見えないところで暗躍している人間が怒涛の如く物語を進めて終わった点については、逆にそこまでの流れがあったせいで、辻褄合わせのように感じて残念でした。 でも、次回への期待で星は5です。 次の作品が楽しみだなー。
投稿日:2023.12.12
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