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吉野万理子, 純頃 / ポプラ社 (2件のレビュー)
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コプ眠
プライベート発明家だったおじいちゃん(故人)の残した道具で祖母とタイムスリップ…しているような気がするシリーズ第二弾。今度は小4孫がやや狙って日本の鉄道開始日に行きます。大夢(たいむ)君は小説あるある…、おかしいくらい賢い小学生ではなく、西郷隆盛すら知らない、ちょっと乗り物好きな男子。お婆ちゃんも英語しゃべれるくらいで普通。早く帰ってこないと疲れるから2時間ね~とか、靴はサンダルだと動きにくいとか、なんか、凄く親近感湧く二人なのです。鉄道も、横浜側から目線で書かれるので、横浜の小学生には特にオススメ。中学年向け。続きを読む
投稿日:2023.11.07
mi-nya
3.4年から。難しくない程度に歴史がわかり、ストーリーも程よく展開していく。今回ドキドキはあまりしないが、ちょっとした冒険感覚が味わえるのが○。
投稿日:2023.07.22
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