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横関大 / 講談社 (34件のレビュー)
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shinpapa
2024隣人を思いやる青年たちと温かい心を持ち続けた少年少女3人の物語。これは映画化いやテレビでワンクールやって欲しい。生きる意欲を無くして他人を襲うような人たちに読ませたい。久しぶりの星五つです。
投稿日:2024.01.20
かおり
面白くて一気読み。 過去と現在が行ったり来たりしながら 段々と進んでいくストーリーが斬新でテンポもよく、終始面白い。 一度散らばった登場人物が最後にはたっぷりの愛と絆でまた一体となるラストもとてもよか…った。続きを読む
投稿日:2023.12.31
まいまゆ
純粋なスポーツ小説かと思いきや、まさかの展開にただただ驚きました。翼も啓太も美玲も幸せになってほしいです。卓球の描写も臨場感があって、良かったです。まさにメロス。今度は翼がバトンを持って必死に走る番で…すね。続きを読む
投稿日:2023.12.14
aoi-sora
友情と絆の物語 人と人との繋がりが「毛利翼」という青年の人生を動かしていく 東京アリーナで開催されているのは、卓球の世界規模の大会「第一回東京レガシー卓球」 中国人同士の対戦は白熱した展開となって…いる。 しかし選手の一人、毛利翼(マオ・リーイー)のユニフォームの背中に小さな日の丸がついている!? どういう事だろうか?… 現在と過去が交互に描かれ、次第に重なり合っていくストーリー。 途中からは夢中で頁をめくり、最後には涙が止まらない大感動の物語だった。 ミステリーという面では、途中から展開が予測できるものの、それ以上に強い絆が胸にぐっとくる。 また脇役たちがとても良い。 登場場面は少なくても、それぞれの生き方がちゃんと見えて印象的。 中でも重要な役割を担っているイケメンくんは、もはや脇役ではないのかも知れない。 横関大さんの作品は初読みでした。 難しい表現もなく、さらさらと読める文章は、容易に物語の中へ入り込めるので好きです。 映像化されている作品も多い作家さんなんですね。 他の作品も読んでみたいです。続きを読む
投稿日:2023.11.14
pupunao99
ちょうどアジア大会の卓球を見ていたので、読み始めた時にびっくり! あ、この本、卓球だったんだっけ〜! 横関さんの今まで読んだ作品で、今作が一番好きかも。 どうしようもない奴もチラホラ出てきて、読みな…がら気持ちが入り乱れ…夢中で一気読みしました。 翼のしてしまったこと、最後の一押しの理由が本当に切ない。 ラスト明るさも感じられて、気持ちよく読み終えました。 満足の一冊です。続きを読む
投稿日:2023.11.08
yokota3716
不可解な謎は解けて行きます。 面白い事は面白いが自分には理由が理解出来ないですね。 共感出来ない。 走れメロスの卓球版なのかな。
投稿日:2023.10.29
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