【感想】世界最先端の研究が教える すごい哲学

稲岡大志, 森功次, 長門裕介, 朱喜哲 / 総合法令出版
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • gbh10103

    gbh10103

    現代生活における哲学を説いた書。日々過ごす中で違和感ある言動や出来事が多々ある。これは、これまで自分の無知からくるものと思っていたが、背後にある哲学が理解できていないことからのようであるとこの本を読んで思った。
    序文の、
    「哲学とは、「真・善・美」を問う学問である」との表現が、まさにと感じる内容ばかりが掲載されていた。
    2×3、NIMBY、進次郎構文、スペイン語のエピソードが印象に残った。
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    投稿日:2024.05.04

  • uno

    uno

    ネタ本としていい。論文までにはならないけど、何も書かないのはもったいなかったり、その先の展開があるトピック色々みたいな感じ。

    投稿日:2024.01.13

  • オフロスキ

    オフロスキ

    面白い着眼点の哲学の研究を紹介している?
    飛ばし読みしたが、それぞれは問いと研究のアプローチを紹介しているレベルが多く、いまいち面白いと思えなかった。

    投稿日:2023.06.24

  • だにえる

    だにえる

    普段、何気なく思っていたり感じていたりすることを言葉で表現されている。
    ここで表現されている内容を、改めて自分の中で再解釈することで、より一歩踏み込んだ学びにつながる

    投稿日:2023.04.17

  • だいち

    だいち

    哲学というと昔の人の難しい言葉を学んでいる、というイメージだったが、身近なテーマを哲学的に考えて研究するということが行われているんだなぁと驚いた。

    日頃なんとなく思っていることをそれがどういう理屈でそうなのか、それとは異なる考え方はどういう物がありそれは何に基づくものなのか、あらためて突き詰めて考えてみることはなかなかおもしろいものだと思った。
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    投稿日:2023.01.28

  • meirin213

    meirin213

    稲岡大志他編『すごい哲学』読了。古の哲学者云々ではなく、最近の哲学者が取り組んでるあれやこれのトピックを取り上げるというありそうでなかった(?)哲学入門書。トピックが51個あり1個数ページなのでサクサク読めておもしろい。タイトルや帯の"やらしさ"で敬遠するには惜しい一冊。
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    投稿日:2023.01.12

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