【感想】跡とり娘 小間もの丸藤看板姉妹

宮本紀子 / 時代小説文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ayatsuka

    ayatsuka

    このレビューはネタバレを含みます

    高田郁さん好きならこっちも読んでみてよ!っておすすめしていただいた本。
    まっすぐなまっすぐな里久に、みんなが心を開いていく姿が印象的です。

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    投稿日:2023.02.15

  • Persimmon

    Persimmon

    幼いころから病弱で品川で暮らしていた姉の里久が、年頃を迎え、家族のもとに戻ってきた。
    育ってきた漁師町とは全然違う暮らしに戸惑いながら、成長していく物語。

    里久を迎える家族や店の人々とのつながりも良い。続きを読む

    投稿日:2022.11.15

  • nene

    nene

    なるほどね.
    やっぱりお店をするのにはアイディアは大事よね…ふむふむ
    7章8章が…ちょっとなんか…
    続きが気になる

    投稿日:2022.01.06

  • species5618

    species5618

    このレビューはネタバレを含みます

    大店の小間物商の娘
    病弱ゆえに網元に嫁いだ(品川だ)叔母に預けたらすっかり
    今でいうところの陽キャに
    日本橋の老舗に暖かい風が

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.08.18

  • tvxqhitomi

    tvxqhitomi

    202010/面白そうだったので出てた3作まとめて購入。読んでよかった。生い立ちもあってか里久は年齢のわりに考えが幼いというか、他の人の立場や心情とかを思うと里久のそのまっすぐさにはちょっとイラっとくるとこもあったけどそこもまた魅力のひとつでもある。桃もけなげでかわいい。丸藤の主人達と奉公人達との関係も良く、この世界の住人になりたい今後も楽しみなシリーズ。続きを読む

    投稿日:2021.01.03

  • 玲音

    玲音

    友人の薦めで購入。
    『日本橋老舗小間物商の看板姉妹の物語。』と帯にある通り、育ちと見かけは正反対だが、それぞれの長所を活かして店を盛りたてようと 工夫を凝らし、店の売上だけでなく 商品を手にとる客の『気持ち』にも寄り添っていくあたり、商いの基本をみるようである。続きを読む

    投稿日:2020.01.16

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