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水木しげる / 講談社文庫 (4件のレビュー)
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knkt09222
第3巻 日中全面戦争~太平洋戦争開始 東亜新秩序 新聞配達となる 日独伊三国同盟 紀元は二千六百年 開戦前夜 戦争か平和か 「トラ、トラ、トラ」 マレー、シンガポール攻略 香港、フィリッピン攻略 グ…アム、ウェーキ攻略 蘭印攻略 召集令状くる ドウリットルの東京空襲 珊瑚海開戦 枕の魚 鳴らぬラッパ続きを読む
投稿日:2022.12.25
oriduru1970
昭和13年~昭和17年 真っ当なこと、または自分の願望を真っ当に主張すると死へと直結する時代。今の政治の状況を見ると、他人事とは思えない。 天心だとか滔天(天までみなぎること)とかいう名前を見てると…、いまのキラキラネームなんて大人しいもんだという気がしてくる。本名なのかな。 水木しげるの父親は開戦を喜んだのか。こういう大人を見ると怒りがこみ上げてくる。 何より愛しいはずの自分自身を、どこまでもつきはなして描いている。これがクリエイターか。ぞくぞくする。続きを読む
投稿日:2016.08.04
moboyokohama
激動する日本の中で著者がどのような生活をしていたのか。私にはとても浮世離れした気楽な方に思えました。
投稿日:2016.02.13
megi
戦中はやたらと哲学書が流行ったというのが印象的だった。これから、という若者たちが目の前に死を突きつけられ、どこかになにかを求めようとする心をあらわしている。 しげるさんは、あいかわらず。
投稿日:2011.06.23
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