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工藤勇一, 苫野一徳 / あさま社 (27件のレビュー)
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総合評価:
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モコ
学校で実践できる民主主義を教えてくれた。 以前読んだ文部省の民主主義の教科書と共に子どもに読んでほしいなと思った。
投稿日:2024.03.28
keiwacollege
多数決は民主主義ではない?学校改革を起こす校長先生と教育哲学者の対話から、本当の意味の民主主義、教育のありかた、学校の意味について考えましょう。
投稿日:2024.02.15
はましお
民主主義を学ぶとは自律的な解決方法を身につけてもらうものであり、法教育の最上位目標とほぼ同義ではないか。
投稿日:2023.11.04
あき
子どもたちが自律的に考え、他人と合意を形成していくための教育をしていこうという主張。成田悠輔さんの22世紀の民主主義を合わせて読んでいたこともあって、工藤先生がおっしゃる民主主義という言葉が適切である…のかは少し疑問でした。 自分自身から見える世界ではやはり、他責的な思考に陥っていることは確かにそうであり、自律的に物事を考える姿勢を子どもたちに伝えていきたいということには共感できました。 一方で、対話の中でwin-winになれる結論を探っていくことは大事ではあるが、そのような合意を形成すること難しさが抜けていると思う。誰にでも、また、短期間でできるようなことではないでしょうか? 現に工藤先生自身が行った改革はトップダウンによる強硬突破だと思います。 続きを読む
投稿日:2023.10.08
さおゆめ
このレビューはネタバレを含みます
何度も読み直したいと思う本に出会えた。 民主主義と誰1人取り残さない。 色々な考えを受け入れて、自分の思いを一方的にぶつけない、そんな教師でありたいと思った。 以下本文抜粋 3つの問いかけ 1.どうしたの? 2.どうしたいの? 3.何か手伝える事はある? 日本型教育の問題点の解決のポイント 1.心の教育 思いやりだけで問題は解決しない 2.いじめ問題 ちょっとしたトラブルもいじめ扱いし、大人が過度に介入することが、子供の自立や問題解決力を奪ってしまう 3.教員養成 教師の仮面を被る練習をさせない。教師も失敗することのある1人の対等な人間 4.理不尽な校則 理不尽な校則が民主主義社会におけるルールの本質の理解を妨げている 5.学級運営 団結.心を1つになどの言葉や学級王国がクラスの同質性を助長する 6.教師の力 1人の教師に、クラスのすべての責任を負わせる、固定担任制モデルは、サービス提供型教育の競争を加速させ、子供たちの依存を生んでしまう 学校を民主主義を学ぶ場に変えるヒント 1.子供たちに学校を作る体験を 2.合意を目指す技術を学ぼう 3.対立構造を作らない。 4.ボトムアップで変えていこう。 5.常に何のために?に立ち戻ろう
投稿日:2023.09.23
doggy
面白かった。一気読み。工藤さんの考えはすごくしっくり来る。 学び いろいろあるが 心の教育ではなく、行動の教育に どんな場面でどんな行動をとればいいか 最上位目標は設定しても良い、そこから対話は始ま…る 意識改革のために 矛盾に気づく→優先事項の自問自答→矛盾しない自分に変わっていくプロセスを考える ことあるごとに読んどきたい続きを読む
投稿日:2023.07.11
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