【感想】立花三将伝

赤神諒 / 講談社文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
0
1
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • Yukirobbinson

    Yukirobbinson

    大友家傘下の立花家には武勇に優れた藤木和泉、知略に優れた薦野弥十郎、2人を慕い成長する米多比三左衛門の3将がいた。侵攻してくる毛利家も和を結び、大友家に叛旗を翻した立花鑑載と主席家老の安武右京は反対する弥十郎、三左衛門の父を謀殺してしまう。立花家から離反する弥十郎と三左衛門、立花家に忠節を尽くす和泉に別れた3将は戸次道雪が追討軍を指揮する立花山城の戦いで敵味方に別れて戦う。立花宗茂誕生前に2度滅んだ立花家黎明期について描かれた物語。続きを読む

    投稿日:2023.05.11

  • 魔

    主君への義、友人との信。
    どちらも貫かれるが、信が美しい。
    三将の最後の会話で涙腺決壊。

    赤神先生、今回も素晴らしい作品ありがとうございました。

    ※評価はすべて3にしています

    投稿日:2022.10.03

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。