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加藤路瑛 / 日本実業出版社 (8件のレビュー)
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Miku
今まで、感覚過敏について詳しく知らなかったけど、思っていた以上にひとつひとつの動作に不便を感じる部分があると知って、とても驚きでした。
投稿日:2023.09.30
komoda
https://www.njg.co.jp/book/9784534059376/ , https://kabin.life/
投稿日:2023.08.13
このび
辛い事ばかり書かれていて、こっちまで辛くなってしまいました。私も感覚は繊細なほうですが、繊細がゆえにいい所もたくさんあります。感覚過敏で他の人が感じられないような前向きな感覚などが知れたらよかった。
投稿日:2023.08.09
タッキー
感覚過敏て、聞いたことはあるような気はしていたのですが、どういうものなのか初めて知りました。これは辛いですよね。感覚過敏のこの著者は、中学で起業し、現在高校生の年齢。でこれだけしっかりと物事を考えて、…これだけの文章が書けるってすごいなと思いました。人生を40年以上生きているんじゃないかと思うくらいでした。他人は自分が心配するほど否定しない。でも期待するほど協力してくれるわけではない。たしかに、そういうものです。この著者のご両親も立派で、我慢強い方なのだろうなあと思いました。続きを読む
投稿日:2023.01.29
雪印
このレビューはネタバレを含みます
私も食べられないものが多くて困っていた。 食べようと思ってもどうしても食べられない。 大人になって感覚過敏なんじゃないかと気づいた。 ひとつだけひっかかったのは、 「本来、配慮とは、相手のことを思いやって自ら主体的に行う言動のはずです。教育における合理的配慮は、学校側が生徒の状況を思いやって自発的に対策を考えることではないでしょうか。」 というところ。 そういうのって他人にはわからんって言ってるんだったら、自分で説明して交渉して手に入れるしかないんじゃないのか。 こういう状況だから、こうしたいって声をあげてもらわなきゃわからんし、感覚過敏に限らずいろんな生きづらさを抱えた子どもを相手にしているわけで、全ての症状に対して専門家のような知識があるわけでもない。 学校を卒業したって、自分の状況を自分で説明して配慮…というか、自分の生きやすい環境を勝ち取っていかなきゃいけない。 「親が担任の先生や学校の先生に相談、お願いをしているのです。」 親がお願いするより、本人と一緒に要望を伝えてもらった方がいいんだが。 それらのことを伝えてもらった上で合理的配慮を提供しないなんてことはない(少なくとも私は、だが。学校に反対されても戦うぞ。)わけで… なんかその辺の表現がちょっとひっかかってしまった。 教員も万能じゃないから、一緒に生きやすい環境作っていきたいもんだ。
投稿日:2022.09.25
日高管内図書館振興協議会
視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚すべての感覚が過敏な高校生が体験する世界を、本人が実体験をまじえて紹介。同じ場所にいても人によって見ている世界が違うということに、ハッとさせられます。(新ひだか三石N)
投稿日:2022.09.16
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