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熊谷達也 / 講談社 (13件のレビュー)
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総合評価:
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1387229番目の読書家
すごい未来にビックリしました。 惑星衝突は、今までに何回か、あったようです。 アバターのイメージについていくのが大変でした。 でも、面白く読みました。 アヤネとミクのイラストを見たかったなー❗️
投稿日:2024.04.12
yukkie2000
小惑星が衝突した後に電脳に精神だけをアップロードして生きる地球人と、近傍恒星系で居住可能な惑星を探す人々の、小惑星再突入を避ける攻防。軽いタッチで読みやすかった。サイバー内で生きる将来への道標となる作…品。続きを読む
投稿日:2023.06.09
のりのり
前半は時空を超えた展開だったので、着いていくのが辛かったが、中盤からは具体的な話になったので面白かった。若い頃、外国の作家さんのこのような話を貪り読んだのを思いだし、気持ちが若返った。
投稿日:2023.04.13
kitakitapon
とても分かりやすい青春小説のような内容のSF。作者が好きなものを色々詰め込んだんだろうな~という感じでした。
投稿日:2023.02.26
傘籤
物語は小惑星が衝突するXデーを控えた2050年代と、特殊シェルター内を主人公が警備する2200年代を行き来する。 かつて存在した様々なSF作品の要素をふんだんに取り入れており、新規性には欠けるがSF愛…が詰まった作品となっている。普段SFを読まない人にこそすすめたい。続きを読む
投稿日:2023.01.15
housekeeperz
小惑星が地球に激突するというので外宇宙に向けてテラフォーミングを目的として旅立つもの、またシェルターを作り生き残りを賭けるもの、そして意識をサイバースペースに移して生きていくもの、様々な人間模様を描き…出すポストアポカリプスなSF小説。 普段SFってあんまり読まないのでたまに読むと新鮮でとても楽しい。設定としてはがっつりとしたSFでありながらも結構生々しい人間ドラマがまたリアルでいいですね。技術はSFでも結局は人間が使うものだしねえ。 「死」という概念が非常にあやふやな感じが興味深い。意識はデータであって、消失してもバックアップから理リロードするし、肉体は凍結保存されていてもなくなったらなくなったでクローン作れば・・・という。登場人物たちもそれを当然としてやっているのがある意味不気味にも思えました。遠い将来にそんな未来が・・・いやどうなんだろうな。 読み応えもたっぷりで満足の一冊でした。続きを読む
投稿日:2023.01.05
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