0
花田陵 / モーニング・ツー (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
saya
このレビューはネタバレを含みます
舞台は2024年。 コロナやオリンピックなどの名称も出てきて 現実と交錯し緊迫感のある物語の空気感は健在。 安斎は東湾警備で課長になっており、つかさとはめでたく夫婦になっているのは微笑ましいところ。 オリンピックに出場するはずだった十良澤レオもまた興味部いキャラだ。 デビルズラインはあれで完結していた感じだったのに 続編なのか…と最初は思ったが、読んで見れば 完璧にデビルズラインの世界だった。 度々出てくる鬼の切ない心情が読んでいて苦しい。 腕輪は互いの安心に繋がるのか権利侵害なのか微妙に感じるし テストで家族の写真を映す必要はないと自分も思う。 しかもこれがハッキングで乗っ取られるとなると 毒が入っているのは嘘でも自分に問題がなくても勝手に 眠らされるというのはきついし 都知事が”あいつならやりかねない”と思われても仕方ない 鬼排斥派でかつそういう人が選ばれているというのも 気になるところだ。
投稿日:2024.02.19
へんてこ
新章始まる! 花田凌先生の沢渡とジルの子供と安斎とつかさの「こども(?)」という第2世代も加わって、ドキドキさせてくれる始まりの1巻です。
投稿日:2022.06.25
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。