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瀬戸内寂聴 / 中央公論新社 (2件のレビュー)
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murahiro9311
大正・昭和・平成・令和 4つの時代をかけぬけて――「今、生きていてよかったと、つくづく思います」。 デビューまもない36歳のエッセイから、99歳の最後の対談まで。人々に希望を与え続けた、瀬戸内寂聴さん…の一生を辿る決定版。【目次】 1章 最近の寂庵から 99歳から次世代への遺言 対談・林真理子 今に目を向ければ幸せへの入り口は見つかります 98 歳、書き続けて 災害の多いこの国に生きる 2章 恋と革命の小説家 恋愛におけるセールスマンシップ ためらわず恋愛PR戦に打ち勝て 型やぶり愛情論 対談・岡本太郎 離婚慰謝料の経済学 東京を捨てて京都に移るの記 3章 決意の独占手記 〝佛の花嫁 〟 になった私の真意 4章 小説家として、僧侶として エッセイ・評論編 法は何故無力なのか 婦人公論女性内閣施政方針(法務大臣) 家庭は諸悪の根源 新しい女の求婚の手紙 日々、新しい女になる 《対談・鼎談編》 こんな相談をしてほしかった 対談・宇野千代 激白・未婚の母という生き方 私は成すべきことをした 対談・柳美里 トシ忘れ凡夫問答 女は、 50 歳からがおもしろい 対談・阿川佐和子 女も男も美醜を超えて「色気」がすべて 対談・野田秀樹 この国には 〝 希望 〟 がないと諦めてしまう前に 対談・姜尚中 弱い女はいない。強い男もいない 我ら揃って 〝 反骨の日 〟 生まれ 鼎談・美輪明宏 藤原竜也 先生のいない寂庵の春 瀬尾まなほ:瀬戸内寂聴略年譜続きを読む
投稿日:2023.05.12
中央公論新社
デビューまもない36歳のエッセイから、99歳の最後の対談まで。人々に希望を与え続けた、瀬戸内寂聴さんの一生を辿る決定版。
投稿日:2022.05.18
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