【感想】ひゃくえむ。新装版 下

魚豊 / マガジンポケット
(7件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • O

    O

    自分の生活を充実させるためにも、こういった若さ・熱・天才性・荒削り・主人公性は、定期的に摂取する必要がある!と感じた。

    投稿日:2024.04.24

  • tomt

    tomt

    手塚治虫作品のような、何かバトンを得られる作品だと思う。好き嫌いもはっきりするタイプの作品ではあると想像するけれど、気になったらきっとこの漫画が必要なんだと思います。

    投稿日:2024.03.07

  • ニューサマーオレンジ

    ニューサマーオレンジ

    巻末のインタビュー必見!
    「チ。」を先に読んでいたからか、こんなに若い作家さんだとは思いもよらなかった。
    思考の深度に圧倒された。
    天才、とおもったけど苦悩もされて、丁寧に感情を掬い取って、勢いに乗せて描いていると思う。
    これからも楽しみ。
    続きを読む

    投稿日:2022.10.09

  • Idem

    Idem

    とにかく引き込まれる心理描写が魅力的。
    真剣な話をしている場面でもどこかユーモアがあり、しかし説得力のある内容になっている。
    チ。が好きな人であればきっと気にいる作品だと思うので、是非読んで欲しい。

    投稿日:2022.05.06

  • stkmdf

    stkmdf

    チ。作者のデビュー作。
    ページをめくった瞬間の急展開がチ。を彷彿とさせました。好き。
    1番好きだったシーンはトガシに現実が唐突に「来た」シーン。

    投稿日:2022.04.06

  • ムッネニーク

    ムッネニーク

    22冊目『ひゃくえむ。新装版 下』(魚豊 著、2022年3月、講談社)
    狂気と情熱の100m走物語、ここに完結。
    相変わらず鈍重な印象を受けるストーリーテリングではあるが、一つ一つの言葉が生み出す熱量と重量が凄まじい。
    著者の連載デビュー作なだけあって、若さと気概と覚悟が物語から伝わってきた。
    マガジン新人漫画賞入選作品『佳作』も同時収録。時間に余裕があったためか、こちらの作品の方が線が綺麗。
    16000字を超える、著者のロングインタビューも掲載されている。

    「走るのが、 好きだー。」

    続きを読む

    投稿日:2022.04.04

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