【感想】時空の巫女

今野敏 / ハルキ文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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5
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ブクログレビュー

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  • ひまわりめろん

    ひまわりめろん

    1998年の作品

    ちょっと震える
    ブクログできちんと記録を付けるようになってこういう偶然がけっこうあることが明確になっている

    これの前に読んだ『なぜ東大は男だらけなのか』では大学のジェンダー平等への取り組みのモデルとしてアメリカのプリンストン大学を紹介していたが、本作『時空の巫女』にはプリンストン大学の心理学の教授が登場する
    もちろんこちらはフィクションだが

    うーん、前後に読んだ本が全くかけ離れたジャンルであるにもかかわらず奇妙な繋がりがあるってことない?完全に無作為に選んでいるにもかかわらず
    ない?
    あ、ないの?
    啓示的な?
    鈴木啓示的な?
    それはプロ通算317勝投手な
    歴代4位な
    近鉄バファローズな
    続きを読む

    投稿日:2024.05.27

  • yampuru

    yampuru

    ラストの展開は非常に心惹かれるものがありましたが、なんせそこにたどり着くまでの前置きというか、なかなか話しの真相がみえない展開がつづき、ちょっと退屈しながら読んだというのが正直なところ。もう少し前半と後半のバランスを手入れすればもっとおもしろい作品になるのでは。続きを読む

    投稿日:2021.10.30

  • ぴょん

    ぴょん

    不思議な雰囲気を持つ人って誰からも興味を持たれるのかもしれない。
    同僚だろうがアイドルだろうが。
    本当に不思議な力まで持っていたら、余計に食いついちゃうな。どうにもならないと思えたことでも、どうにかできることがあるかもしれない。続きを読む

    投稿日:2019.08.02

  • 鴨せいろ

    鴨せいろ

    なんだかずっと視線が紙の上を上滑りする感じで物語に入り込めませんでした。
    日本で出した歌でなぜ中東の危機が回避されるのかもよく分からず…。

    投稿日:2016.10.24

  • kei_m

    kei_m

    1998年の作品。
    アイドルの発掘の話に超能力や予知夢が絡む。
    アイドル像・アイドル論が面白い。著者の理想のアイドル像なんだろうな。
    一方、時空理論にもかなりページが割かれていて、本書自体はSFの分野になるのだろうか。
    (図書館)
    続きを読む

    投稿日:2013.11.20

  • hibana

    hibana

    なんてことはないおハナシといえばそうなんだけど、長く敏ちゃんを読み続けている人には届いていると思われる敏ちゃん節というか敏ちゃんの強い願いというかがたっぷり込められていてとてもいい。

    投稿日:2012.08.03

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