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五十嵐貴久 / 講談社 (36件のレビュー)
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総合評価:
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ak
このレビューはネタバレを含みます
料理の鉄人、懐かしい。 よく見てました。 正直、小説としては面白くなかった。 敗れた邸が香港行きの飛行機チケットを破るとか、ドラマみたいに陳腐。 順位も、でしょうね、って感じでした。 浅かった。 途中、何度も、退屈で寝ました。。。
投稿日:2024.04.28
たぬがわ
普段読まないタイプの本だが、表紙と題名に惹かれて手に取った。 題名通り、若手対象の料理コンクール決勝にスポットを当てた作品で主人公含む6人の料理人が技を競う。 ある程度結末がみえた話しではあるが、調理…の描写やそれぞれ個性的な料理人たちのプライド、考え方が面白く、「こういう物語もあるのか」と自分の中で新しい世界が広がった。 どの選手も完璧な人間などではなく、それぞれ欠点がありながらも自分のパフォーマンス、料理をしていく様が印象的だった。 続きを読む
投稿日:2023.12.31
yakiudon41
表紙にそそられて。 生粋の庶民には想像しにくい味だったけど、読みやすくて楽しめた。 続編があるのか?
投稿日:2023.12.24
トモ
6人の料理人がコンクールに挑む話。経歴も性格もバラバラな6人の描写が丁寧に書かれていて、それぞれに感情移入できる。何となく誰が優勝するのか分かってしまったけれどそこに至るまでを楽しめた。
投稿日:2023.11.25
ちひろーる
装画:中島梨絵 料理バトルのお話。 決勝大会進出の六人が東京お台場に設けられた"キッチン・コロッセオ"で戦いを繰り広げる。 浅倉薫が残り5分でソースを作れるかどうかという場面からお話が始まる。 予…想通りの展開なのでストーリー的に面白みはいまひとつだけど、休憩とりやすいしさらっと読めます。 料理や料理人についてのお話は好きなので読んでみました。飯テロでした。表紙絵に惹きつけられました。 第10回"ヤング・ブラッド・グランプリ(YBG)"決勝進出者 テーマは"十年ぶりに会う友人との夕食、そのひと皿" 1.川縁令奈(かわぶちれいな)フレンチ 2.邸浩然(ていこうぜん)中華 3.里中海(さとなかかい)ポルトガル料理 4.和田拓実(わだたくみ)フレンチ 5.山科一人(やましなひとり)和食 6.浅倉薫(あさくらかおる)イタリアン ★学んだ事 ・傲岸不遜(ごうがんふそん): 「傲岸」は、おごりたかぶって人に接すること。 「不遜」は、思い上がっていて人を見下すさま。 ・浅葱色(あさぎいろ):薄い藍色 ・ミーガシュ:パン屑を表すミガーリャから名付けられた。ラードを作り、ニンニクとワインで香りづけし崩したクルトンと茹でた菜の花を和えた。 ・マーガオ:馬告と書く。台湾原産のスパイス。山椒に似ている。香りが良く、胡椒よりも辛味がない。山椒のように舌が痺れることもない。 ・天ぷらの原型はポルトガルの揚げ物という説がある。語源はポルトガル語のテンペラルで味付けをすると言う意味。あるいは、テンペロ、つまり調味料のこと。 ★印象に残った言葉 (p183 里中 海の章)調理中の料理を見ること、音を聞くこと、その時点で食事は始まっている。続きを読む
投稿日:2023.11.22
M IYABI
登場人物が語られる所から順位の予想が着く、予想を裏切らない展開といったらなんだが面白味にはかける。そしてこういう作品ではありがちに複雑な料理を解説されても分からない、単純な料理だと無理が生じるし、いく…らなんでも里中海はないでしょうと思うのだが。こういうのは実際のドキュメントの方がドキドキしてそれ以上になってない所が今一つ続きを読む
投稿日:2023.07.17
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