【感想】薫る花は凛と咲く(4)

三香見サカ / マガジンポケット
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • 北風

    北風

    保科さんやるねー 今後は、周囲にこのことがばれる展開がありそうだけど、彼女大丈夫かしらー
    あと、お父さん、いたんだ。死んでるのかと思ってたわ。だって、母子家庭見たくなってたし。兄弟いるっぽいけど、そっちもなんかひと手間ありそう?続きを読む

    投稿日:2024.04.12

  • hatch

    hatch

    このレビューはネタバレを含みます

    金髪ピアス エピソード 凛太郎母視点から始まり心に沁みる4巻

    ゲーム通して仲良くなる描写好きすぎるから永遠に続けてくれ…

    昴さん、最初は薫子ガチ勢杞憂民みたいなところあったけど、今巻は光のオタクというか、守護者みたいな感じで良かった

    今巻で桔梗生徒にとっては中2の問題集を千鳥生徒がやっているという事実が発覚したが、以前凛太郎くんが薫子さんに問題教えてもらった時もそうだったのだろうか

    天才肌の朔くんが情けない姿をさらs…、イジられてると最高に輝いて見える。とても人間味を感じるね
    そもそも去年朔くんが全力で教えたけど結果が振るわなかった理由として、教えるのが下手だったから説が出てきたの中々興味深いです

    担任の塚田先生から不正疑われる程度の学力、凛太郎くんと宇佐美くん

    千鳥と桔梗仲悪いのに、羨ましがってたりリスペクトしてるの良いよな…
    というか、桔梗の教師が千鳥を嫌ってる結果生徒に伝搬してる状況がヤバすぎなんだよな

    付き合うこととは…って真剣に考えてるの最高にかわいい

    この巻あたりから朔くんに続いて昴さんが若干イジられ雰囲気が出つつあるな…
    というか昴アシストが強すぎる

    27.5話の昴さんのポンコツ感好き

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    投稿日:2024.01.06

  • あきら

    あきら

    夏休み突入回。主人公達はもう言うまでもなく最高。そして昴ちゃんも最高。なんでこんな可愛いの?応援したくなる!

    投稿日:2023.09.18

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    【あらすじ】
    お嬢様校・桔梗女子に通う和栗薫子と出会った、底辺男子校・千鳥高校の紬 凛太郎。隣接する二校の溝の深さに悩む凛太郎だったが、ついに千鳥の友人たちに薫子と昴を紹介する。そして、この日を境に良い関係を築き始め、凛太郎も周りの人たちへとより心を開くようになってゆく。自宅で自身の過去を打ち明け、絆は深まり、母の想いが揺れる中、仲間たちと過ごす、青春の夏が始まる───!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.05.11

  • タカツテム

    タカツテム

    凛太郎を中心に集った薫子達桔梗の生徒と翔平達千鳥の生徒。以前は確かに壁が存在した筈なのに、何の垣根も感じさせずにゲームに興じる様はとても良いものだね
    しかもその繋がりを基に勉強会まで開催されますか
    まあ、そこで学力差が如実に出てしまうのは流石に笑ってしまったけど。千鳥の中では頭が良い部類に入る朔が問題は解けても人に教えらる事は出来ないとか意外な弱点も明言されたし

    明るい雰囲気の中で催された勉強会のお陰もあってか、参加した6人は中々に良い成績を残せたようで
    ここで各々に対する両校の生徒への接し方の違いが印象に残ってしまったな…
    千鳥の教師は冗談を交えつつ凛太郎達の努力を称え、更には夏休みを全力で楽しんでこいと勧める
    桔梗の教師は笑顔も見せず生徒も褒めず、そして脅すように夏休みも勉学に励むように戒める
    以前、桔梗と千鳥の対立は桔梗の教師が抱く感情が原因みたいな事がちらっと言及されてたけど、その一端を見た気がしたよ…

    だからこそ、その直後の両校生徒のリアクションに目を見張るものがあったかな
    桔梗の生徒は千鳥を下に見つつも楽しんでいる様を「…いいなぁ」と呟いた
    千鳥の生徒は桔梗の噂話に花を咲かせつつ、勉強ばかりの日常を「すげーことだよな」と称賛した
    両校の間にあるカーテンはまだまだ壁のように分厚いままだけど、それがいずれ変わるのではないかと思えたよ


    翔平の問いかけを契機に薫子への気持ちに悩み始めた凛太郎
    本人としては薫子に惹かれる気持ちは有るようだけど、「付き合いたい」はまだ遠い感じかな
    自分達の関係に求める光景が控えだから、付き合う自分と薫子も想像できないし意味も思いつかない
    でも絢斗が言うように或いはそこまで考える必要はないのかもね

    そうして凛太郎は絢斗との会話で幾らか持ち直したようで
    グループトークの最中に「付き合ったらどんな会話するんだろう」と想像するようになれたのなら、少しは進展した証かもしれない


    凛太郎達と薫子・昴が同じグループを形作って更に両者の繋がりが深まる様子に微笑ましい気持ちになっていたら、昴から驚きの情報が
    気になる子の誕生日。あっさり終わらせたくないが、かと言って何を贈れば良いかも判らない
    ここで倫太郎が自分にとって身近なものであり、薫子との出会いのきっかけともなったケーキに回帰するのは良い展開

    倫太郎は薫子の為にケーキ作りを学び始め、薫子は自分の誕生日に倫太郎から誘われた事にドギマギして
    次巻もまた心温まる描写が所狭しと展開されそうだ
    続きを読む

    投稿日:2023.02.12

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