【感想】台湾侵攻７　首都侵攻

このレビューはネタバレを含みます

本の帯にあった「女神を讃えよ！女神を讃えよ！」が
購入した時に気になったのですが、グッと堪えて・・・
で、やっとこの巻を読み終えました。
やはり、司馬さんが出て来ないと、サイレント・コアじゃないよな
という感じでしたね。
「乱取りして誰も指一本触れられなかった」
最高ですね。
「この教官の言うことを聞いておけば、必ず生き残れるという自信がついた」
サイレント・コアの隊員たちもそうなんじゃないかな
って思いましたね。
残念ながら、司馬さんの戦闘シーンはなかったのですが。。。
次巻に期待ですかね

レビューの続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

台北侵攻も時間の問題か、という危機の中、日本の本格参戦で制空権と制海権を奪取。補給を絶った中で解放軍の次の一手は？？？待て次巻。

作品紹介・あらすじ
台湾南部の高雄・左営軍港に、ついに自衛隊が上陸した。首都台北を南北から挟む基隆市と桃園市では、中台両軍の均衡状態が崩れようとしていた……台北に戦禍が迫るシリーズ第七巻！

レビューの続きを読む