【感想】書庫の姫はロマンスを企てる 作家令嬢と書庫の姫~オルタンシア王国ロマンス~(3)

春奈恵, 雲屋ゆきお / ウィングス・ノヴェル
(1件のレビュー)

総合評価:

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  • いりあ

    いりあ

    雑誌「小説Wings」で連載されていた春奈恵による「作家令嬢は舞踏会でロマンスを綴る」の第3巻。趣味で小説を書いている田舎貴族の娘アニアと書庫の姫と噂される王女リザが王宮で起こる事件に挑むお話。今回は国交がない国からのリザへの縁談話が発端の事件。アニアは特使の対応、リザは部屋から出られずと、いつも一緒の2人が別々なことが多くちょっと寂しい。そして、急に浮上するティムの初恋問題が唐突な感が否めない。全然匂わせとかなかったはず。いずれにしても、次が最終巻。どんな事件が待っているのか、そして恋は成就するのか。続きを読む

    投稿日:2024.05.12

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