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わぐりたかし / 中公新書ラクレ (5件のレビュー)
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ヒラリン
ちゃんと現地に出向くのはいいと思う。 持ってる本では湖西線のルビに(こさいせん)ってふってたのがきになってしまった
投稿日:2017.06.16
天紫苑
言葉の語源を探す旅の本。語源が分かってものすごくためになるし、実際にその地へ行ったような気になれる詳しい描写が面白い。シリーズ化希望。
投稿日:2013.11.18
ひみ
語源を巡る旅…というよりも、語源放浪記という印象を受けました。 普段使用している言葉の語源がわかり、ほーっと思うものもありましたが、著者の方が旅自体を愉しんでいる空気が伝わる作品と感じました。 自分…も、旅したくなりました(笑)続きを読む
投稿日:2013.10.10
neutralerstadt
既に知られている語源の由来でも、実際に足を運んで思いを馳せる著者の行動力は凄まじいというか、羨ましいものがあります。語源の旅に限らず、こうした全国津々浦々を見聞してみたいです。 個人的に気に入ったも…のはタニマチのエピソードです。世のため人のために尽力した薄恕一先生の功績は大きく、人柄に惹かれました。 言葉は時代を映す鏡と言われていますが、語源遺産を発掘することで、当時の歴史を掘り起こし、人々の文化や慣習を垣間見れ、民俗学とは違った味わいをもたらしてくれます。 僕の評価はAにします。続きを読む
投稿日:2013.09.03
tagutti
≪目次≫ 「べっぴん」「やぶ医者」「十八番(おはこ)」「トロ」「タニマチ」 「春一番」「折紙付き」「太鼓判」「金に糸目を付けない」「ぎょっとする」 「ろれつが回らない」「銀ブラ」「感謝感激」「うんたら…かんたら」 「濡れ衣」「しっぺ返し」「完璧」 ≪内容≫ 目次を今回は「語源探索」した言葉で表したが、実はこれ以外にも 語源がたくさん書いてある蘊蓄本です。賢くなります。 特に「タニマチ」の薄先生、「感謝感激」の「常陸丸」の話、「濡れ衣」の 2番目のエピソード(これは重い話です)が印象に残った。 「流行語」が語られるが、人口に膾炙した言葉も、実はルーツがあり、 使った人物がいるということ。続きを読む
投稿日:2013.03.28
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