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深町秋生 / 宝島社文庫 (12件のレビュー)
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七鵺
皆イカれてる。 思ったよりエロ描写が多かったなぁ。 読後感は悪い。 これを映画に…どこまで再現出来たんやろ…。
投稿日:2018.07.11
あんみつ/胡桃院
好き嫌い・良し悪し・巧拙、はては倫理すらも超え、ただ「凄い」としか表すことができない大傑作小説。読んでる途中、何度も「もう嫌だ」「勘弁してくれ」「気持ち悪い」と拒絶反応が起きたのに、なぜか頁をめくる手…が止まらず、終盤で明かされる、残虐極まる真実に言葉を失った。この読後感は、しばらく悪夢のように私の脳を支配することだろう。いやはやなんとも、凄まじいものを読んでしまった。続きを読む
投稿日:2018.01.08
ohmame
エピローグでようやく、映画、ああそうだった、と思い出しました。きもーちわるいまま上下巻読了。渇き、というよりどろどろした気持ちが残ったけどな…
投稿日:2015.03.23
ワサキ
夜に借りて次の日の朝には読み終えてました。 面白かった。退廃的で暴力的で非道徳なので、嫌悪する人も多いでしょう。 しかし、一歩間違った時の転落の天幕がこんなにひどいことになってしまうということで、逆の…啓蒙になるんじゃないかと思う。今の僕らの家族の平和は非常に険しい尾根を走っているように思えた。 あと、ムスメを連れて行かれたら頭イかれるよ。よく分かる。続きを読む
投稿日:2014.11.12
nightmare5296
失踪した藤島加奈子の行方を捜す父親。 藤島加奈子に惹かれ彼女の秘密に近付こうとする少年。 誰もが加奈子の強烈な引力に吸い寄せられ平衡感覚を狂わされていく。 加奈子の引力により己のエゴと独占欲を引きずり…出された父は壊れながら娘を求める。 父親になる為に。続きを読む
投稿日:2014.07.22
しょうちゃん
この小説、出てくる車の車種が全て明示されている。また、地理感をだすためか、国道16号線、17号線が頻繁に利用されている。主人公の愛車はカローラなのだが、プリウスと軽の時代に個人向けの車として、ちょっと…どんな人が乗るのかイメージしずらくなってきてますね。続きを読む
投稿日:2014.07.06
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