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モンゴメリ, 村岡花子 / ポプラポケット文庫 (2件のレビュー)
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「ありがたいことにわたしたちは知りあいを選びますからね。親戚の方はそのまま受けとるよりしかたがないし、そのなかに法をおかした者でもいなければありがたいぐらいのものですよ。」 くそうけ レスリーの気持ちが結構分かってしまう。子供のこととかリアルできついなあ。自分のことならまだいいけど子供のことはさらにきついと思う。 幸せかどうかって、一般的な経済状況がどうかということよりも、相対する人に優しい気持ちを抱けるかどうかに集約されるよな 心が豊かかどうか 人の幸せや状況を自分と比べて妬まないこと 私は心が貧しく、人の幸せやわりあい裕福で愛情のある家庭で育った人を妬んでしまう 根に染み付いた性分だから治らない でも、今からの自分に自信を持てるかどうかは、自分自身で変えられるもののはず 「外側はわたしがつれていったとき見なさればいいし、内側はあの人をおつくりになった神しかわかりませんよ。」 それ本当にそう 肝に銘じたい 「神の御手にまかせる」という言い方で節度を保つのはいいなあ、上品だなあ 日本人の神に値するものは周囲の人、集団だもんね〜 最後まで読んだ感想は、深み増してきたな〜って感じ
投稿日:2024.02.13
恋乃
赤毛のアン本編4作目。 (赤毛嫌いの嫁さんに金髪の旦那。と言うどこかのマンガから飛んできたと言うのはナイショ) 十年単位で久しぶりに読み返しました。 ワンセンテンスが短く、しかも表現が結構抽象的で淡々…としているのが意外。 最初の、生まれてすぐに亡くなってしまった子が女の子だった、と言うのを再確認。 男の子だと記憶してました。。。 ただし、この版は児童書だからか漢字が少なく、一発で読めない文が何箇所かありました。続きを読む
投稿日:2010.06.20
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