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喜多喜久 / 宝島社文庫 (13件のレビュー)
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総合評価:
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chifuyuk
この方の作品は初めて読むけど、べたべたしてなくて悪くない。まあ、ムチャクチャ面白いってほどでもないけどね。2015年に上野樹里と浜野健太で2時間ドラマ化されてたんだ。知らなかった
投稿日:2024.01.06
りぃ
保険調査員の仕事にからんだ連作短編集。 さらっと読めて、江崎の仕事に対するブレない姿勢には共感が持てる。 でも、恋の話は、どこで久理子さんは江崎のことが好きになったのだろう。ちょっと唐突なかんじがした…。続きを読む
投稿日:2022.12.17
すー
探偵役は保険調査員。保険金の不正受給の調査を数多くこなしているだけあって、ひとの嘘には敏感だ。ちょっとした違和感から真相解明の糸口を見つけ出す。もちろんそこにはリケジョの大きなヘルプがあるのだが‥‥。…短編なので空き時間にサラッと読むのにオススメ。続きを読む
投稿日:2022.01.25
mutotsu55
事件や事故、病気など様々な形で支払われる保険金。死んでしまったからすぐに保険金が支払われるわけではなく、そこに不審な点はないかなどを調査した上で保険会社が支払うことになる。その調査業務を代行するのが…保険調査員である。一見何もないようなケースでも、主人公の調査員・江崎は気になって仕方がない。そんな時に頼りになるのは意中の女性研究者・友永久理子である。何よりも研究優先のリケジョが持てる限りの知識を駆使して、研究の合間に事件解決に乗り出す。 二人の恋の行方も気になる4編収録の連作短編集。事件解決への流れはあまりなく急転直下という印象がかなり強い。鮮やかではあるが、そのあたりの押したり引いたりする感じがないのが少し残念にも思う。続きを読む
投稿日:2020.10.28
有浅ひなこ
このレビューはネタバレを含みます
生命保険の調査員とリケジョ。恋愛模様は結構突飛で急ぎ足だなと感じたけれど、事件そのものは興味深くて面白かった。孔雀と認知症の話は悲しいしやるせないなー。特に認知症のほうは、こういう話は実際にあるかもしれないなと感じた。
投稿日:2019.02.28
no_identify
自分も理屈っぽい人間なので、コンセプトや謎解きに関するプロセスには何の不満もないし、むしろ理路整然と物事を考えていく様は自分にあっていると思う。だから好きな作家。 なんだけども、その反面というか、理系的知識がないとそもそも謎解きには参加できないという辛さがある。ミステリーって、自分が探偵役になりながら、普通の読書とは違った形で没入が可能なタイプだと思うんだけども、今回のはそういった部分では自分の知識ではできないため、なんとなく疎外感がある(笑) いかんともしがたいわけだが、それでもたまに読みたくなるんだなぁ、この人の作品。
投稿日:2019.02.07
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