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DR・マンディープ・ライ, 鹿田昌美 / 飛鳥新社 (12件のレビュー)
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総合評価:
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wandagogo
いろいろな国について、できるだけニュートラルに、できるだけわかりやすくワンフレーズで表すとどうなるか。文筆版ヘタリアのような試み。
投稿日:2024.03.14
Hangxi
様々なキーワードで世界の「今」がわかります。有名な国だけではなく、けっこうマニアックな国も取り上げてくれているので、世界中を旅行している気分になります。もちろん、内容も素晴らしいですよ。
投稿日:2023.01.14
toro
このレビューはネタバレを含みます
価値観を101も出すと結構被るっていう本。 最初は面白く読めたけど、基本的にどの国のことも悪くは書いてないので、途中から書いてあるエピソードが薄くなってたり、結局同じ価値観を言い換えているだけだったりと、途中からはあまり面白いと思えなかった。 世界を知る101の言葉という題で風呂敷を大きく広げ過ぎた様に感じてしまった。 あと、全部の国の情報欄に国土の広さが日本と対比して書かれていて、意外に日本って広いし人工も多いなー、とは思った。
投稿日:2022.06.02
tosihisa
この本は,各国の価値観を、タイトル通り単語一つでうまく表しています. 私はまだまだ世界を全然知らず,旅情を掻き立てられます.良い本です.
投稿日:2022.03.19
Akiko
ジャーナリストなどの仕事をしながら、150ヶ国を訪れた著者が、様々な国に根差している「価値観」を表す単語を示し、101の国を紹介している、興味深い本。この国はこんな価値観によってなりたっている、こんな国ですよ、という独自の切り口で、短い文章で一つ一つの国について理解できるように工夫されている。 ちなみに日本については、「敬意」という価値観が紹介されている。日本人は自己中心的ではなく、社会のなかで周囲の人に敬意をもって行動する。満員の電車では他の誰かのために自主的に奥につめていき、飲み会の帰りには何度も腰を折って別れを告げ(笑)、他人に迷惑をかけないように時間を厳守する。保育園に入った時から、部屋を清潔に保つため、整理整頓や手洗い、靴をはきかえることを教え込まれる。これも周囲の人への敬意の表れだ、と。 私たちにとっては当たり前のようなこの行動も、価値観が異なる文化の人から見れば、驚くべきことなのだな。 ちょうど今読んでいる、他の本にも同じようなことが書いてあって、そうなのか…と思った。 ちなみに、2022年3月現在、ロシアと戦争状態にあるウクライナの価値観は「自由」と書かれている。それは、現実には自由ではないから、人々は「自由」を求め、自由のために戦い続けている、という意味で書かれている。 図書館で借りましたが、とても2週間ですべての国についてじっくりと読むのは不可能なので、購入しようと思います!保存版だと思うし。
投稿日:2022.03.06
Yumi
20220108 著者が感じた各国がシンプルに整理させていて読みやすかった。歴史にも触れられていて、その国の価値観の源がよくわかるような構成だった。 外国人からみた日本にも触れられていて新鮮だっ…た。よく描かれすぎていて、日本人が感じる日本の現実とはちょっと乖離があるような気はしたが、、。 本当に知らない世界がまだまだあるな、と余計に日本飛び出したくなっちゃった!続きを読む
投稿日:2022.01.08
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