【感想】新型コロナが本当にこわくなくなる本 医学・政治・経済の見地から“コロナ騒動”を総括する

井上正康, 松田学 / 方丈社
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • K

    K

    個人的には政治の話など勉強不足な面もあってか、少し内容が難しかったです。
    ただ、このウイルスの、何もあまり分かってない中、それぞれが憶測で話して考えて、半ば実験的に事が進んでて、まーどれをどう捉えていくかもそれぞれやし、あーやっぱりよく分からんな。ひとまず健康に、後は個々が自分の思う事を思うように。て感じやな、という結論に至りますよね。結局何事も。
    あーーとにかく難しかった!読むのにすごく時間がかかりました。
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    投稿日:2022.03.16

  • Jimmy

    Jimmy

    コロナについては、エボラ熱扱いをやめるべきという主張は納得できた。感染者数や致死率から見れば、インフルエンザと同等と考えられる。本書でも述べられているように、感染症法を改正して、コロナを5類に分類すべきだと思う。政治については、アメリカ大統領選挙にまつわる陰謀論が気になった。著者もいうように、鵜呑みにはしないが、こういう議論もあるという知識として受け止めた。内容的には、小林よしのりのコロナ論と重なるところが多く、コロナ脳を解除するための知識武装をすることができた。これから総選挙が控えている。政府は、感染者が減れば解除し、増えれば宣言を出すの繰り返しである。かといって、野党が政権を取れば、ロックダウンに近いことをやると思われる。景気はもっと悪くなるだろう。政府は政策転換すべきだ。タイミングを見て、イギリスのように、感染者をなくすのではなく、重症者を減らし、経済活動を戻していくべきだと考えた。続きを読む

    投稿日:2021.08.15

  • 9678

    9678

    コロナについては、もう少し正確なデータの開示が必要だと思います。井上先生のお話は説得力を感じました。

    投稿日:2021.08.14

  • nuhuaueo0

    nuhuaueo0

    著者は元衆院議員と医師で、どちらも「反自粛」の立場である。YouTubeで繰り返している主張を改めて本にして世に問うたと考えて良いと思う。同意できる部分と首を傾げてしまう部分が半々という感じだった。今の世の中の動きを知るには悪くない一冊だとは思う。続きを読む

    投稿日:2021.07.08

  • ミライ

    ミライ

    新型コロナについて医学・政治・経済の見地から総括した一冊(著者は井上正康さんと松田学さん)。新型コロナが発生した2020年初頭~2021年3月くらいまでの内容が語られる。 医学的な側面では新型コロナの概要とPCR検査の弊害、コロナワクチンの正体と今後について解説され、政治・経済的な面では、アメリカと中国との関係を中心に新型コロナによって疲弊した日本経済を立て直す方法などが解説されます。インフォデミック周りの話が面白かった。続きを読む

    投稿日:2021.06.30

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