【感想】ひらばのひと(4)

久世番子 / モーニング・ツー
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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ブクログレビュー

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  • ymmtdisk

    ymmtdisk

    このレビューはネタバレを含みます

    神田伯山監修の講談師を題材にした漫画。4巻では初音ちゃんの正体がわかり、ぐっとストーリーが進む。一方、前座勉強会はピンチに。
    ベースとなる講談は『徂徠豆腐』『木村長門守の堪忍袋』『陽明門の間違い』、中入りとして『二度目の清書』。

    先輩落語家の赤丸はかなり性格に問題がありそうだけど、勉強会後、差入れのスイーツを写真に撮って彼女に送っているところを見ると、今回の一件以降は少し丸くなるのでは……と思えなくもない。
    音羽亭女将が一体どのような想いで講釈台を残しておいたのか、その真相にようやく近づいてきたけど、女将が師匠にどのような進言をしたのか、とてもいいところでお時間となりました。続きは次巻にて!

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    投稿日:2023.10.02

  • Hダンプ

    Hダンプ

    ゆったりと、話の本筋が動いて来たのかな?起承転結の承。
    講談や寄席話を聴いてると、見かけるストーリーが中心。

    特別編の師匠の話、モデル誰だったかなぁ。いい話だわ。

    投稿日:2023.09.09

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