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中原淳, 田中聡 / 日本能率協会マネジメントセンター (19件のレビュー)
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小遣い父さん
チーム運営に壁を感じた方に読んでほしい本 1ゴールホールディング 2タスクワーキング 3フィードバッキング 継続してやり続けることが大切。 理想の状態と現実の状態を照らし合わせ続ければ、いずれ理想に…辿りてく!続きを読む
投稿日:2024.05.20
ryokucha334
読む前のプレビュー ゴールを設定して握り続けること、動きながら課題を探し続けること、相互にフィードバックし続けること。後ろの二つは、チームが機能するとはどういうことかと同じことを言ってそう。
投稿日:2023.10.17
shihooooooo
なんとなくぼんやりと考えていたことが、整理された感じ。 課題抽出が目的化してしまっている、とか耳が痛い。最初から精度100%でなくて良い、といういい意味での割り切りが大切。
投稿日:2022.11.17
じゅん
チームは変化し続けるものという中で、~ingをつけたチームワーキングという概念が面白かった。 合わせて、研究データを根拠としているのでちょっと安心。 データが学生対象ではあるが、日本のデータというこ…ともあり抵抗は少ないかも。続きを読む
投稿日:2022.10.31
ぼんっ
[前提]組織開発とは? ・組織開発は最終的に半径3M の小さな集団でどのようにチームワーク向上を図るか、ということ。 リーダーのみの問題でなくチーム全体、チームメンバー一人ひとりの問題。だから当事者意…識を持つことが最初。 ・チーム視点(チームを俯瞰して見る)と 全員リーダー視点(pjtごとに役割決めてやる。SAPもパルテノン型の組織運営してる)と 動的視点の3つができている必要がある。 動的視点の補足は以外。 チーム形成モデル、通称タックマンモデルが成長するチームの基本ステップ。ただ、これは仮説途中のものなので当てにならない。 言いたいことは、動き続ける、常に変わり続けるのが成長につながる、ということ。目的に向かって真っ直ぐ向かうのではない。紆余曲折ある。 [アクション] ・ゴールホールディングス(目的を握り続ける) 環境条件の変化によりズレてくるのですり合わせし続ける ・タスクワーキング(動きながら課題を探し続ける) 課題を綺麗に見つけようとすると動けないので、仮決めで大まかな課題の方向性を定めてやってみることが大事。それで合ってるかの確認は動きながらじゃないとできない ・フィードバッキング(相互にフィードバックし続ける) 少しでも違和感を覚えることがあれば相手に言うことが大事。それがお互いにフィードバックし合うこと。(暗黙知はダメ。耳の痛いことも言う。) [陥りやすいポイント] ・この課題はどんな問題によって構成されているのか整理が必要。 これを省いて解決策の検討に進めがち。 例えば、、、 課題:人材不足 問題:魅力的な職場に見えず人が集まらない。スキルアンマッチにより離職率が高い。非効率で工数かかりすぎている、、等 それぞれの問題を解消するための課題こそが解くべき課題になる。 (魅力的な職場に見えない→魅力の棚卸をすべき。アピール方法の見直しをすべき) ・課題そのものを解くべきかどうか吟味する必要がある。批判的に考えてみるのも大事。(同調圧力により言い難いが) 続きを読む
投稿日:2022.05.29
kk
日本式のチームワークがうまくいかなくなるワケ。 私も学生時代、どんどん首が回らなくなるチーム活動をしたことがあるなあと。 目標が忘れられていったり、誰が何をしてるか分からなくなったり、リーダーに完…全に寄りかかったり、サボりが蔓延したり。 それを防ぐ方法というか、まあ当たり前なんだけどできてないことを書いてくれてる感じ。 例や根拠がきちんとあって、面白かった。続きを読む
投稿日:2022.05.16
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