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クーリエ・ジャポン / 講談社現代新書 (9件のレビュー)
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nomitomo13
GAFAMやNetflixなど、グローバル企業の次の戦略について企業トップにインタビューしたものをまとめた本。 コロナ禍後のグローバル企業が展開するビジネス戦略はどういったものなのかを知るのに役立ち…ます。続きを読む
投稿日:2024.05.04
だいすけ
ビッグテックの代表達はいずれも世の中に貢献するためのビジョンを起業当時から持ち続け、最先端のテクノロジーを掛け合わせることで成長を続けている。 特にプライバシー保護と地球環境保護の観点は必須。
投稿日:2023.11.08
show5
前著『新しい世界 世界の賢人16人が語る未来』と比べて内容が薄い。経営者の語りなので仕方がないかもしれないが。 パランティアは気になる。
投稿日:2023.04.18
garboflash
世界の著名な企業のトップへのインタビュー形式の本になります。 個人的にはトタルのトップへのインタビューが印象に残りました。
投稿日:2023.03.21
モイスチャー
知っているようで知らない会社と、本当に意識していなかった会社のことが書いてあるから読んだ。個々の会社について全体感的な話が書いてあるわけではなく、インタビュアーの課題意識に限定されていたので、期待とは…違っていた。続きを読む
投稿日:2021.11.13
ASHITAKA
このレビューはネタバレを含みます
p16フェイスブック 良い仕事を見つけようと思ったら、大都市に引っ越さなければなりません。それによって不動産の高騰が生まれてしまっています。 p81アップル 国民の気持ちが変われば、国民の代弁者たちの見方も変わる。 p104-105 ネットフリックス 母親は上流社会にうんざりしていて、子供たちには嫌な世界だと教えこんだ。かくして、ヘイスティングスは幼いころからエリート社会と距離を置き、装飾は避けたほうがいいと思うようになった。 虚構と芝居の世界に君臨する新たな王は、虚構と芝居がかった行為を嫌うのだ。 そうした超楽しいだけの幼稚なことは卒業したと言って、ポルシェを売却し、トヨタのアバロンに乗り換えた(いまはテスラに乗っている)。 p177 ビオンテック アイデンティティはネガティブなものではありません。アイデンティティを政治の道具として使い出すのが有害なのです。 p194 トタル ナイロビーモンバサ間に列車を走らせたのはどこか? 道路を作り、インフラを整えたのはどこか? 中国です。 p196 この危機で得られる教訓は、生産拠点の国内回帰ではなくて、むしろ供給網を多様化させること、在庫量を適正化することであり、まず初めに、私たちが依存している基本備品のリストを固めることです。 p199 2000年の時点では、誰も太陽光やリチウムイオン電池について語っていませんでした。今では、空気中のCO2の分子を集めることも考えられています。 『新しい世界』の方は未読。なので、企業ごとにここまでトーンとマナーが異なるのが知らなくて少し斜め上だったかもしれません。インタビュー形式、それもインタビュアーとの距離感も異なれば、質問の形式も異なり、インタビュー的な記事ではないもの、遠巻きに眺めているような稿もあり、まとまりはありません。 英字の記事を漁れば出てくるかもですが、後半は特に知らない会社の話が出てきて面白かったです。金持ち、大企業、CEO、と一括りにして語るのではなく、また毛嫌いするのも危うい。近くから見ると点になり、遠くから見ると線になるように、広い視座を持ちたいものです。
投稿日:2021.10.28
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