【感想】ひきこもり令嬢でしたが絶世の美貌騎士に溺愛されてます

砂城, めろ見沢 / ノーチェブックス
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  • lovenovels

    lovenovels

    前世の記憶を持っている。それたけで、出来て当たり前だと思われたり、気味が悪いと思われたり。そんな経験で、色々なことを諦めてしまっているように見えるヴァレンティナ。予想外に、イヴァンと結婚することになってからもそれは変わらず、自分が愛される訳なんかない。と思っているのが悲しい。不器用なところはあるけれど、イヴァンは精一杯好意を表現してくれているのに。それでも少しずつ、イヴァンと分かり合えるようになっていくヴァレンティナを見るのは、何だか嬉しくなる。ヴァレンティナが遠慮せずに甘えられるようになるといいな。と思った。続きを読む

    投稿日:2021.09.13

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